職人さんが４日程前に重いものを持って転んで腰痛になりました。 痛くて這って歩いて、鍼の先生に行ったそうです。 鍼の先生は痛がっているのを見て(すぐ治るからね。明日は痛くないよ、) って。
嘘だと思って居たら明朝は治って仕事に行けたそうです、 鍼の先生は(こうやって転んだんでしょ)と言って職人さんが転んだ様子をピッタリと再現して見せたそうです。
孫が野外授業で２泊３日の茨城行きから帰って来ました。 (コレ畑のおばあちゃんに、何時もおいしい野菜を貰って居るから、...)って、お姉ちゃん達より気の付く良い子です。 早速Yオバアチャンに届けました。雨が降って居るので畑はお休み、で自宅にです。 インターホンを押して(オバァちゃまいらっしゃいます？)と聞きました。
玄関に灯りが点いて、ガラス越しに男の方が履物を揃えてドアを開けオバアチャンを支える様にして、 腰を曲げたオバアチャンがそろそろと??, 歩き辛そう。 私に(未だ治らないのョ、 孫が自分が行って直して貰った所に行きなさい、って言うの),...。 痛いのに呼び出して御免なさいと謝る私に感謝の言葉を並べて 見送ってくれました。 何かこの前逢った時より痛そうです。 (私もう８５歳なの、だから御先祖様がね、もういいよ、休みなさい、って言ってくれてるのか、と思うのよ、でもね私、まだまだやるわよ)。って見上げたおばあちゃまです。 私も負けてられません。
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