1.「新井美菜」選手

2023秋たまたま西武園でのファンミーティングが当たり初遭遇。

それまでは、全然認知していない選手だったけど、トーク中の持っている雰囲気と自身の気持ちや感情がすぐ表情に出て(ぴえん🥺系)、すぐにそのピュアなところにどっぷり惹かれてしまった。

今まで公営競技選手300人ぐらい会って話したことあるが、こんな子はいなかった。

神推し。


2.「枝光美奈」選手

たしかデビューして半年ほど経った時、TVで落車したのを観た。

ちょうど本(小説)を出版した時で、気になったので、本を送った。

すると、サインとお手紙を返してくれた。

「本当は千社札でも送りたかったんですかが持ってなくって」と言われて、そこから自分で作り送ったりした。

律儀な子で、いろいろグッズを作って応援を続ける。


3.「神戸暖稀羽」選手

またまた出待ちで自分の本(小説)をプレゼントしたら、後日、お母さんから「私も読んでいいですか?娘を応援してあげてください」とDMが来た。

そのあとののちゃんから、お手紙とアクリルスタンドが送られてきた。

なかなか、お母さんから言われてる事などないのでそれから即応援。

今でもたまにお母さんとDMしている。


4.「大浦彩瑛」選手

デビュー前に川崎競輪場でイベントに参加していた。

事前データなど全くなく、声を掛けてサインをもらった。

それから自分が観に行く競輪場のレースにいつも出走していた。

ルーキーなのに、会った回数は最多。

(はじめは大浦選手を出待ちとかしてした訳ではない)

初めからレースセンスが光っていて、話していても落ち着きがあり、ファン対応がいい。(かなり、失礼な事してる)


別にいろんな選手に認知されたい訳ではないが、やはり顔を覚えてもらえていると嬉しいものだ。




昨夜の岐阜決勝で、応援している神奈川、ルーキーの大浦選手が初優勝しました。

最後方から、落ち着いて仕掛けての優勝でした。

何度も優勝戦2着で本人も悔しい思いをしたはず。

直線は力が入ってテレビ画面観ながら声が出てしまいました。


大浦選手とは、デビュ前に川崎競輪場のイベントで初めて会いました。

その後も、イベントや自分が観に行くレースに参加していることが多く、1年で7回ほど話せる機会もあり大浦選手にも認知されました。

レースも逃げ、差し、捲り、マーク、飛びつき、となんでも出来る自在派なので優勝は近いと感じてました。


優勝インタビューを聞いて、少しウルっとしている大浦選手を観て感動しました。

自分の応援選手で初めての優勝選手でした。

こうゆう事があるから、やめられない。


先日、テレビで松方弘樹のマグロ釣り番組を観ました。

そこで「60歳を過ぎたら、趣味を持たないとダメだ。

趣味を持つと仲間が増える、仲間が増えると行動範囲が広がりアクティブになる。

そして歳を取ると感動することがなくなるが、その趣味が感動を呼ぶ」と語っていた。

正にその通り。

まだ、60歳ではないが…

先日、応援している選手の入り待ちをしました。

選手も気がついてくれ、対応してくれましたが、いつになく表情が暗く元気がない印象を受けました。

レースで頑張ってほしいので激励に行ったのですが、励ますよりは体調の心配をしてしまい強く背中をを押すことができませんでした。

翌日のレースでは落車してしまい、それが直近8ヶ月で3回目でした。

全てムリなレースをした訳でなく、巻き込まれての事です。

自分に出来ることは応援し続ける事しかありません。

早く悪い流れが変わることを祈ります。



その前に京王閣競輪場へ行った時、友達が芸能人の女性を連れてきてくれ、一緒にレース観戦しました。

競輪場は初めてらしく、ルールから買い方までいろいろ教えて楽しく過ごし、自分の本(小説)をプレゼントしました。

その後まさかのDMが届き、本(小説)の感想を伝えてくれました。

なかなか直接、読者から感想をいただける機会がないのと、何かしら感じてもらえた(伝わった)ことがとても嬉しかったです。

こういう感動を忘れず、日々生きていきたいものです。