こんにちは、徳島県の次世代ガラスコーティング専門店
カープロテクト徳島です
さて「TOYOTA PROBOX F HIBRID」の
コーテイングの定着や最終的な仕上がりに重要なポイントとなる
塗装表面の研磨による肌調整が出来ましたのでご紹介いたしましょう
塗装の特性や塗り肌やキズやクスミなどを見極めながら
カープロテクト徳島こだわりの肌調整を施したことによって
ブラックメタリックの細かい粒子の一つ一つがさらに存在感を示した
透明感のある輝きに変化しております
今回は令和５年４月に登録された
新車納車から１ヶ月ほど経過の真新しい新車でございます
ボディーは人気のブラックマイカメタリックですね
いつもの想定レベル範囲内で特に大きな問題はないのですが
国産車の水性塗料特有のモヤモヤが気になるところでした
モヤモヤ
近年の水性塗料による車のボディーの塗装は
塗装ロボットによって霧状に吹き出された塗料を温風乾燥させただけなので
一昔前の焼き付けウレタン塗装に比べると微妙にデコボコした状態に仕上がります
その為にどことなく曇ったような塗装表面となり
モヤモヤとして光沢が弱く見えてしまうんですね
よく新車の塗装の仕上がりが１００％と勘違いしていらっしゃる方がおられますが
実際には８０％前後くらいの仕上がりでしかないことが多いんですよ
特に今回のような商用車は塗り肌が更に粗く
修正には少し時間を要することが多いのです
その為にカープロテクト徳島ではどのようなお車でも
みっちりと肌調整の工程に時間をかけて最高の塗装の光沢を引き出してから
コーティングを施工させていただいておりますのでご安心くださいませ
そのような微妙な塗装の変化に注目していただいて
肌調整後の光沢の違いなんかを見比べていただきたいと思います
全ての国産車に使用されている水性塗料の短所ともいえる
モヤモヤ感のあったボディーが肌調整によって修正されて
塗装本来のきれいなの発色を最大限に引き出せたのではないでしょうか
いくら新車といえどもデイーラーさんのコーティング施工のように
洗車をしただけのボディーにそのまんまコ－ティング施工をしても
それなりの仕上がりしかならないのは言うまでもありません
塗装表面の洗車だけでは落ちない付着物や
微細なキズなどを修正除去し
きちんとした技術で塗装の光沢を最大限に表現してこそ
最高の仕上がりになるんです
コーティングをご検討中の方は施工価格だけで判断するのではなく
どのような環境と工程で施工しているのか
どのような成分のコーティングを使用しているのか
職人の技術やこだわりなんかの重要な部分にも注目していただきたいと思います
雨や洗車で簡単に流れ落ちてしまうWAXのような
なんちゃってガラス系コーティングを
ボディーに塗り込むだけの簡単仕上げではなく
他では真似の出来ない本物のコーティングをぜひ体感してみて下さい
本日もありがとうございました
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