こんにちは、次世代ガラスコーティング専門店
カープロテクト徳島です
さて本日よりNEWモデルの「TOYOTA VELLFIRE ZG」を
新たにお預かりしております
今年の1月にフルモデルチェンジされたNEWモデルの登場ですが
もう街でもだいぶこの現行モデルを見かけるようになりましたよね
久しぶりのフルサイズミニバンの入庫となりますので
ちょっと気合いを入れ直し私の持てる技術とノウハウをすべて駆使しまして
見違えるような白光りの輝きをしたお車に仕上げていきたいと思います
ではさっそく現在の塗装状態をご紹介していきましょう
お車は平成30年3月登録の納車さればかりのピッチピチの新車です
ボディーカラーはトヨタさんでは人気の“ホワイトパールクリスタルシャイン”ですね
しかし従来までの塗装と大きく違う点は”セルフレストアリングコート”という
塗装表面のキズが復元するという耐スリ傷性クリアー塗装が採用されております
現行のレクサスなどにも標準採用されている塗装ですが
日産自動車でいうところのスクラッチシールド塗装と同じですね
まあ簡単にご説明しますと本来はグリフィスクリアーという名称ですが
塗装のトップコートとして使われるクリアー塗料に特殊な樹脂を混合しておりまして
塗装表面に弾圧性の性質を持たせて表面にキズを付きにくくしたり
高い温度を加えることで塗装を膨張させてキズを復元させることが出来るという塗装です
但しキズは付きにくいというだけでまったく付かないのではありませんし
すべてのキズが復元して直ってしまうということではありませんので過信はしないでくださいね
余談になりますがそんな特殊なクリアー塗料を使用していますので
仮に再塗装が必要になった時にはちょっと割高になっちゃいますのでご注意ください
さてそのような夢のような塗装のもう一つの短所としまして
いつもの国産車の塗装特有のモヤモヤ感が出やすくなっております
照明の映り込みなんかを見るとモヤモヤして光沢が弱く鮮明さがないでしょう
特殊な弾圧性樹脂が混合された塗料ということで
写真のような塗装の粗い塗り肌(ゆず肌)が余計に出やすいのかもしれません
かなり面積の広いボディーのサイドパネルへ目を移してみても
やはりモヤモヤ感のある映り込みがお分かりいただけると思います
その影響からフロントからリアにかけてのボリュームのあるサイドパネルの凹凸が
見る角度によっては不鮮明に見えてしまいますね
せっかくこだわって創られたデザインなのにこれでは勿体ないです
これから塗装表面の肌調整をじっくりと施しまして
メリハリのあるボディーラインをもっと強調しながら光沢を引き出していきましょう
キズが復元するという性質の特殊な塗装ということで
肌調整が出来ないというコーティング専門店がほとんどのようですが
当店ではなにも心配はございません
同じ塗装の性質を持つレクサスや日産車など
数多くの施工実績がございますのでその点はご安心いただければと思います
特殊な塗装で本格的なコーティング施工が出来ないとお困りの方は
カープロテクト徳島へバンバンご相談ください
さあまた納得のいく光沢に仕上がりましたら改めてご紹介させていただきますので
今回もぜひともご期待いただきたいと思います
本日もありがとうございました<(_ _)>
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