さて「TOYOTA VELLFIRE HIBRID X」の
”D-CRYSTAL COAT プラチナ”クラスの施工が完成いたしましたのでご紹介いたしましょう
巷に溢れる普通の撥水目的だけのコーティングではとても真似することの出来ない
ヌメ～っととろけるような透明感のある光沢に仕上がりましたよ 
もちろんですがいつものように妥協することなく
大きなボディーの細部にまでこだわり抜いて施工させていただいております
当店こだわりの光沢アップ重視の肌調整技術と極厚層のコーティングバリアの効果によって
パールの粒子がキラキラと浮かび上がる別格の輝きを表現出来たのではないでしょうか
参考までに施工前はこのような状態でした
お車は平成２７年１２月登録のピッチピチの新車でしたね
ボディーカラーは人気の高い“ホワイトパールクリスタルシャイン”です
しかしながら従来までの塗装と大きく違う点は”セルフリストアリングコート”という
塗装表面のキズが復元するという耐スリ傷性クリアー塗装が採用されております
現行のレクサスLSなどにも同じ性質の塗装が標準採用されているのですが
日産自動車でいうところのスクラッチシールド塗装と同じですね
参考までに下記のメーカーサイトをご覧ください
トヨタ ヴェルファイア | スタイル・カラー | トヨタ自動車WEBサイト
日産：キズ・ヘコミ修理｜スクラッチシールド補修 - 日産自動車
まあ簡単にご説明しますと本来はグリフィスクリアーというクリアー塗料でして
ボディーの塗装のトップコートとして使われるクリアー塗料に
特殊な樹脂を混合しておりまして塗装表面に弾圧性の性質を持たせて
表面にキズを付きにくくしたりキズを復元させることが出来るという本当なら夢のような塗装です
しかしそのような弾圧性樹脂を混ぜた塗装ということで
逆にいつもの塗装よりモヤモヤ感が出やすいという性質がございまして
写真にあるような塗装の粗い塗り肌（ゆず肌）が余計に目立ってしまう傾向があります
照明の映り込みをよ～く見ていただくとモヤモヤして鮮明さがないでしょう
少しクセのある塗装ということもありコーティングの施工の仕方を間違えると
とんでもないことになっちゃいます
それなりのノウハウと施工経験がなければ肌調整すらまともに出来ないので
コーティング施工はお断りのお店も存在するぐらいなんですよ
しかしながらカープロテクト徳島では同じ塗装の性質を持つレクサスや日産車など
数多くの施工実績がございますのでご安心してお任せ下さいませ
施工前のもっと詳しい状態については 「TOYOTA VELLFIRE HIBRID X」の入庫です。
そんな難易度の高い特殊な塗装もバッチリと攻略し
まるでマニキュアのトップコートを厚塗りしたかのような
厚み感たっぷりで見応えのあるボディーの輝きを表現しております
じっくりとご覧になってみてください
コーティングのビフォー＆アフターが分かりにくいとされるパールホワイトですが
本当に目に見えるほど厚さのあるコーティングバリアの効果で
オーロラのような光沢を放つ別格の輝きに進化しております
モヤモヤ感の強かった塗装表面が
スパーン！っと透明感のある鏡面状態に見えますね
そんじゃそこらの普通のコーティングでは絶対に真似の出来ない輝きですよ
巷ではディーラーさんの工場で行われるなんちゃってコーティングや
ただ見た目の撥水だけの効果しかない○○系コーティングなどが横行しておりますが
果たしてそれで本当に塗装が守れるのでしょうか
カープロテクト徳島にはそれらのコーティングの効果や輝きなんかに
満足出来ないというお客さまがよ～くご相談にいらっしゃいます
カーコーティングと一言で言いましてもどれもすべて同じではありません
使用するコーティング剤の性質や効果
施工する職人の技術こだわりや設備などで大きく変わってまいります
本当に愛車を守れる本物のコーティングをお求めの方はぜひお気軽にご相談下さい
本日もありがとうございました<(_ _)>
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