さて「Bentley Continental GT V8」の肌調整が出来上がりましたので
皆さまにご紹介させていただきましょう
特殊な仕上げ塗装の特性を見極めながらワンパネルずつじっくり丁寧に肌調整を施したことで
より渋みの増した”クイックシルバー”変化しております
参考までに入庫した際はこのような塗装状態でした
今回のお車は平成24年式になります
普段はきちんとした車庫で大切に保管されており
走行距離はまだ6,000km少々という極上車でございます
若干の微細な洗車キズや水アカの付着によるクスミは見られるものの
全体的にボディーのコンデションはいい感じでした
しかしながら国産車の塗装ほどでもないものの写真を見てお分かりになるように
いつもの水性塗料の短所でもあるモヤモヤした映り込みが目に付きますモヤモヤ
”クイックシルバー”というシルバーメタリックカラーということもあり分かりにくいものの
照明の映り込みがモヤモヤしているのが確認出来ると思います
当店のブース内の特殊な照明を照らすとこのようにモヤモヤ感がよ~く目立ってくるのです
近年の車の塗装に使われる塗料は環境保護という名目で
すべてコストの安価な水性タイプの塗料が使用されています
しかしその分だけ車の塗装そのものの仕上がりは元より
耐久性も下がり塗膜も薄く非常にキズが付きやすくなっているのを知っておいてくださいね
その為にカープロテクト徳島ではモヤモヤした未完成の仕上がりとも云える新車の塗装を
ハイレベルな肌調整を施しながら光沢を最大限に引き出すことに
こだわりを持っておりますのでご安心してお任せ下さいませ
入庫した際のもっと詳しい状態は 「Bentley Continental GT V8」の入庫です。
ではでは微妙な景色や照明の映り込みの変化などに注目していただいて
肌調整後の光沢の違いをよ~く見比べていただきたいと思います
水性塗料の短所ともいえるモヤモヤ感もバッチリ修正されて
塗装本来のきれいな発色を最大限に引き出せたのではないでしょうか
いくら真新しい輸入車といえどもどこかのコーティング施工のように
洗車をしただけのボディーにそのまんま施工してもそれなりの仕上がりにしかなりません
それではオーナーさま自身が市販のコーティング剤を自分で行うのと
ほとんど変わらないレベルだと思いませんか
本当のプロが行う本物のコーティングとはそんな簡単なものじゃあございません
DCCのようにハイブリッドなコーティングを施工するには
コーティングのベース下地となる塗装そのものを進化させる技術が必要になるのです
塗装のコンデションによって施工後のコーティングの効果や
最終的な仕上がりなども大きく違ってくるというのをぜひ知っておいてください
コーティングをご検討中の方はその施工価格だけで判断するのではなく
どのようなレベルのコーティングをどのような技術や手法で施工するのか
深く掘り下げて注目していただきたいと思います
本日もありがとうございました<(_ _)>
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