さて本日よりまた新たなお車が入庫しておりますので
皆さまにご紹介させていただきましょう
「Bentley Continental GT V8」をお預かりさせていただきました
一見するとラグジュアリーモデルの雰囲気を漂わせながらも
V8ツインターボエンジンを搭載し最高出力635psを叩き出すモンスターマシーンの登場です
ちょっと本気になってアクセルを踏み込めば
トップスピードは331km/hに達する途方もない性能を持っているそうです
まあなんとも男心をくすぐられるお車ですよね
ではいつものように”DCC極上手洗いスペシャル洗車 その1”を済ませたところで
ちょっと気になる現在の塗装状態を見てみましょう
今回は平成24年式のお車になります
普段はきちんとした車庫で大切に保管されており
走行距離はまだ6,000km少々という極上車ですよ
若干の微細な洗車キズや水アカの付着によるクスミは見られるものの
全体的にボディーのコンデションはいい感じです
しかしながら国産車の塗装ほどでもないものの写真を見てお分かりになるように
いつもの水性塗料の短所でもあるモヤモヤした映り込みが目に付きますモヤモヤ
”クイックシルバー”というシルバーメタリックカラーということもあり
画像では分かりにくいかもしれませんが照明の映り込みがモヤモヤしていますよね
当店のブース内の特殊な照明を照らすとこのようにモヤモヤ感がよ~く目立ってくるのです
近年の車の塗装に使われる塗料は環境保護という名目で
すべてコストの安価な水性タイプの塗料が使用されています
さらに新車の製造過程でコンピューター制御によるロボットで塗装され
温風乾燥するだけという取扱いの簡単さから大きなコスト削減にもなっているとも言われています
しかしその分だけ車の塗装そのものの仕上がりは元より
耐久性も下がり塗膜も薄く非常にキズが付きやすくなっているのを知っておいてくださいね
その為にカープロテクト徳島ではモヤモヤした未完成の塗装を
ハイレベルな肌調整を施しながら光沢を最大限にまで引き出してから
厚くて硬いコーティングバリアで封じ込める特殊なカーボディーマニキュアコーティングを
行っておりますのでご安心してお任せくださいませ
さてその他の部分ですがボリュームのあるラインが特徴の
ボディーサイドはさらにモヤモヤ感が目立ちます
コンピューター制御されたロボットが塗装することから
プレスラインの凹凸が深い部分は余計にモヤモヤが出やすいんですね
このようなところは特に集中的に塗り肌の調整を行うことで
メリハリのあるきれいなラインやボリュームを表現出来るのです
それでは肌調整の難易度が高い塗装ではございますが
塗装の特性に合わせた肌調整をきっちりと施し最高の光沢を引き出していきましょう
またお時間がございましたら完成までしばらくお付き合いください
本日もありがとうございました<(_ _)>
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