またこの週末に日本に近づいて来ている台風の影響でしょうか
徳島県では雨がパラパラと降る不安定なお天気となっております
さてそんな残念なお天気の中でまた新しくお預かり致しました
「TOYOTA MARK X 250G S-package」をご紹介させていただきましょう
カープロテクト徳島がもっとも得意としている”トヨタ202ブラック”カラーですね
またこれから数日間かけてじっくり丁寧に極上の黒光りを表現していきますので
普通のコーティングとの圧倒的な仕上がりの違いをじっくりと見極めていただきたいと思います
さて今回は平成26年7月に新車登録されたばかりのお車です
約2ヶ月ほど経過した塗装のコンデションを見ていきましょう
先ほどもご紹介しました毎度お馴染の”トヨタ202ソリッドブラック”ですね
国産車に採用されている水性塗料の中でも非常に塗膜が薄くすごくキズ付きやすいのが特徴です
納車の際にディーラーさんの工場で施工された
なんちゃってコーティングが施工されているようですね
写真では十分に捉えきれませんが微細な洗車キズと若干のクスミが出始めています
さらに照明に変化を付けてアップで見てみると
先ほどには見えなかった細かいキズやシミが浮き出て来ました
太陽の下や普通の照明の下では一見するときれいなように見えても
光の波長が違う特殊な照明を照らすとこのように本当の塗装の姿が見えてくるのです
近年の新車に採用される水性塗料は驚くほどキズが付きやすいので
洗車などのお手入れの際には注意が必要ですよ
ほんの数ヶ月ほどでこのような洗車キズがシミやくすみがドンドン蓄積されてくるとしたら
2年後や3年後にはどのような状態になるのか恐ろしいですよね
皆さんのお車は大丈夫ですか
「新車を買った時にディーラーでコーティングをしてもらっているから♪」
な~んて安心していませんか
そのコーティングで本当に塗装を守れているのか
一度よ~く愛車の塗装を細かく観察してみてください
本当に塗装を守れる本物のコーティングをお探しの方は迷わずDCCをお選び下さい
ボディーの側面も同じように微細な洗車キズと
いつもの国産車の塗装の短所とも言えるモヤモヤ感のある映り込みが確認出来ますね
左右のドアノブ付近とフェンダーにはかなり深めの大きなスリキズも見られますが
なんとか目立たないように修正可能なレベルというところでしょうか
ではではそれらの塗装状態を十分に頭に入れながら
肌調整の工程を進めていきたいと思います
また私自身が納得のいく仕上がりになりましたら改めてご紹介させていただきますので
お時間がございましたら最後までお付き合い下さいませ
本日もありがとうございました<(_ _)>
また最近はランキングに元気がありません(p_-)
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