こんにちは、徳島県の次世代ガラスコーティング専門店
カープロテクト徳島です
さて本日よりまた新たなコーティング施工の
お車をお預かりしておりますのでご紹介いたしましょう
「TOYOTA CAMRY HIBRID G"レザーパッケージ"」をお預かりいたしました
オーナー様は今回で3台目のご依頼となりまして
数ある専門店の中から当店をお選びいただきまして誠にありがとうございます
当然ながら私の持てる技術とノウハウをすべて駆使し
見違えるような白光りの輝きをしたお車に仕上げてさせていただきたいと思います
ではさっそく現在の塗装状態をご紹介していきましょう
お車は平成30年4月登録のピッチピチの新車です
ボディーカラーはトヨタさんでは新色の“プラチナホワイトパールマイカ”ですね
さて納車からまだ半月ほどしか経過していない新車ながら
照明の映り込みを見ていただくといつものように鮮明さがないのがお分かりいただけるでしょう
特にパールホワイト系のカラーは普通の色よりも
塗装工程が多い為に国産車の塗装の短所とも云えるのモヤモヤ感が出やすいのです
流線型でボリュームのあるボディーサイドパネルへ目を移してみても
やはりモヤモヤ感のある映り込みがお分かりいただけるでしょうか
塗装の映り込みに鮮明さがなく塗り肌(ゆず肌とも言われます)がよく目に付きます
近年の水性塗料が採用された国産車のボディーの塗装は
塗装ロボットによって霧状に吹き出された塗料を温風乾燥させただけなので
まっ平らなように見えても顕微鏡レベルで見るとデコボコした状態になっています
メーカーの製造段階で塗装された日の気温や湿度の変化によって
そのデコボコした塗り肌にも微妙な違いがあるものの必ずゼロということはまずありません
経費削減された塗料品質や乾燥方法によって
曇ったような感じのモヤモヤした塗装仕上がりになってしまい
全体的なボディーの見た目までもモヤモヤと不鮮明になってしまうのです
よく新車の塗装の仕上がりが100%と勘違いしていらっしゃる方がおられますが
実際には70~80%前後くらいの仕上がりでしかないというのをよく認識しておいてください
しかしながらカープロテクト徳島ではどのようなお車でも
みっちりと肌調整の工程に時間をかけて最高の塗装の光沢を引き出してから
コーティングを施工させていただいておりますので安心してお任せ下さいませ
ではではそんなパールホワイト塗装の特性を見極めながら
こだわりの工程でお肌をキメ細かく整え透明感のある光沢を表現していきましょう
コーティング施工後のビフォー&アフターの違いが分かりにくいと言われるカラーですが
誰もが違いの分かるテロテロの輝きに仕上げさせていただきたいと思います
本日もありがとうございました
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