「ＶＯＬＶＯ Ｓ４０ ２．０e」の肌調整が終わりました
塗装の特性に合わせた肌調整を行いましたので
瑞々しい濡れたような光沢が表現出来たのではないかと思います
ご覧くださいm(u_u)m
”フラメンコレッドメタリック”という鮮烈な赤を彷彿させる名前ですが
メタリックが映える色鮮やかな赤色になりました 
濡れたような深みのある艶に見えませんか
これは完全にナノレベルまで肌調整が出来ているからです
物質の光沢や艶を表現するということは
その表面のキズをいかに目に見えないレベルまで小さく出来るかということですが
いかにくもりの少ない鏡面に近い仕上げが出来るのかが意外と難しいんです
せっかく肌調整を施してもミクロンレベルのキズが残っていると
表面が白く曇ったように見えます
目ではハッキリと見えないですが間違った肌調整によって
逆に微細なキズを付けてしまってるんです
せっかくコーティングを施工しても
太陽や西日が当たるとギラギラとしたキズが見えるようでは意味がありませんよね
最近は色んな種類のコーティングが施工されていますが
どこで施行しても同じ仕上がりになることはありませんY(＞_＜、)Y
どのようなコーティングが使われているのか
きちんとした肌調整技術があるのか十分に確認してください
本日もありがとうございました<(_ _)>
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