皆さまに
癒しと元気のエネルギーを
お届けするnao3ことなおみ
です！
いつも観ていただき、ありがとうございます
保育士31年経験の中で
子ども達や周りの方から
いろいろな事を
学びましたー❗️❗️
心に残るエピソードや自分の思いを
投稿させていただきます❗️
どこか一つでも
共感していただき、元気を届けることが
できると
嬉しいです
私は
子育てと仕事の両立に
当たり前のように
突っ走って
当たり前のように
毎日が過ぎてー
でもそこには自分に
向き合えていなかった
大切にしていなかったという
お話です
私は
保育士として働いていましたが
保育園の仕事にエネルギーを費やし
我が子はほったらかし
ほんと家庭との両立ができない
どちらかに偏ってしまう
不器用な私でしたー
毎年毎年、経験していくうちに
いろいろな事もわかり、
どんどんスキルも上がりますが
どこかで
できないと思われる自分を
出したらいけないーと無意識に
勝手に思い込み
頑張らないといけない自分を
自分で作り上げていくーみたいな…
それって
よく言えば
頑張りやさん
悪く言えば
変なプライドー
周りを見ると
自分が劣っているかも？と思って
またさらに頑張るー
しんどさに栄養ドリンクと頭痛薬を
離せれず
薬で
楽になったら
さらに頑張るー
どこまで行くんだー？って感じで
「頑張らないと報われないぞー」という
勝手な自分法則を
作っていたのですねー
（かわいそうに……
）
）7年くらい前に
キャパオーバーになった
自分がいましたー
パソコンにたとえたら
容量がいっぱいになって
フリーズした状態
頑張っていた糸が切れたーというか
やる気がないというかー
体調不良で何日か
仕事を休みました
何日か過ぎ
心が少し落ち着いた時に
自分と向き合う自分がいました
そこで出てきた想いが
「私は私」
「人と違う」
「できない事はできない」
結局
よーく考えてみると
回避する方法も見つけず
できた事の結果に向かって
つっぱしっていっただけで
途中の癒されるはずの
違う景色も見ず
突き進んでいた状態
家で過ごす
ゴロゴロする時間は
憧れでもあったのですが
どこか自分が怠けてるって感じがして
休みの日でも
学校の時間割のように予定を立てて
動いていました
仕事も家庭でも
動き詰めそれは
それは周りに「すごいね」って言われる評価や
称賛を求めていたのかも知れません
でもそれって
誰に称賛を求めているの
って話
って話え
と気づいた時に
と気づいた時になんだろうーわたしって…
本当に称賛してもらいたかったのは
自分だったのです
自分が自分を賞賛してあげて
いなかったのですね
あと
できない自分を
受け入れていなかったのですね
親には
頑張らないとダメという
育て方はされておらず
自由に育ててもらったはずなのに
一生懸命になって
知らず知らず 怠ける自分を
許せずにきていたのです
体調不良になったからこそ
そこに
気づく事ができました
まずはそこを称賛ですよね
次に出てきた思いは
「私ができる事だけを一生懸命にしよう」
と範囲を狭める事ができました
「だって できないもーん」と自分に
言える自分も大切
頑張る自分にさようなら
と決意すると
心がスーと軽くなり
気持ちが落ち着いたのを今でも
よく覚えてます
我が子にも
後輩にも
「できない事はしなくていいよ
できなくていいー
出来ることだけを一生懸命したらいいよ」
と言える自分になりました
あと不器用も
大切です
不器用だと 緩やかな風通しのいい
隙間があるので
不器用なんですーって言ってる人を
見ると
ホッ
とするのは
とするのはそういうことなのですよねー
頑張ってます！の人には
カチカチで風が通る隙間もない
だからホッとしない
私は周りから見たら
後者の方だったと思います
結局
自分の首をしめて苦しく
していたのも
自分だったのです
でも
頑張らないといけない自分と
お別れしたら
ずいぶん心が軽くなり
仕事もスムーズに行き
隙間もでき
ゆとりもでき
考え方も変わり
心も軽くなりました
出来ないことをできるように頑張るから
しんどくなるのです
頑張る自分にさようならしませんか？
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