※以下 ルート治療の創始者:白川勇作先生の文章の中から引用させていただいてます🐉✨️

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【空ルートを行う上で予めご了承いただきたい体の理論、起こりうる体の反応】


まず1番に知って頂きたいことは

「全ての病や症状は筋肉のコリが原因である。逆に考えれば筋肉のコリさえきちんと取れればどんな症状でも改善する方法が用意されている。」ということです。


代表的な病はもちろん、あまり聞きなれない症状や症状と呼んでいいの?というような抽象的な症状まで、ほぼ全て治療可能なので「こんな不可解な症状があるんですが、これってなんなのかわかりますか?」などという質問はできるだけご遠慮下さい。沢山聞かれるので答えるのが大変です。症状だけ仰っていただければ対処いたします。


ルート治療というものを一度受けてみよう、とご予約下さる方も多いです。一度だけ受けるのももちろん構わないのですが、ルート治療も鍼治療であり東洋医学なので年数と回数をかけて生きる上で浄化を繰り返し免疫やパフォーマンスを向上させ続けるものになります。(車とオイル・ガソリンのような関係性です)。なので1回受けたからといって全て問題がスッパリ解決というものではないです。特に変わらない人もいるでしょう。1回だけ試しに受けてみるという選択をされた方はそれをご理解の上で受診されて下さい。


●施術後の注意点は?とよく聞かれるのですが、特にありません。適量であればお酒もご自由にどうぞ。お風呂も入ってください。


自分で出来る事ってありますか?という質問も多いのですが、特にありません。あまり無理な働き方や生活をしないように、毒になるような食事や嗜好品を控えていただく、など、ダメージを追加させる事を防ぐよう努力することはできますが既に溜まってしまったコリは自分で回復させる事はほぼは可能です。治療回数を重ねてください。


瘀血 

内出血による腫れ1日で引きます。

青アザ→ 1週間〜2週間で消えます。もっと重症な場合3週間から1ヵ月残ることも稀にあります。

瘀血は体の毒素が体外に排出される反応なので、悪いことではありません。顔や腕などの露出部位に青あざが出来ると困るという方は遠慮なくおっしゃって下さい。


治療後の気だるさ、一時的な痛みの増悪

ルート治療の好転反応による痛み、怠さ、眠気、です。体が良くなろうとして起こる反応なので、過ぎ去るまで待ってください。

1日〜1週間ほど


 瘀血、好転反応、は必ず起こるわけではありません。また、状態が悪い時ほど起こりやすいので治療を継続していけば徐々に起こらなくなっていきます。


二時痛

もともと感じていた主訴(第一優先部位)がルート治療によって少し軽減すると、余裕が出た分肉体が第2優先部位、第3優先部位、の痛みや症状訴えかけて来ます。どんどん消失させていくと健康に向かっていきます。

(例)

最も辛かった腰の痛みが和らぐと、思ってもみなかった右肘周辺が痛み始めた。

最も辛かった頭痛がマシになると、胃のもたれを感じ始めた。 

老眼が改善してくると耳鳴りを感じ始めた。

など。


●1度のルート治療で減らせるのは3000が限界です。患者さんの体のコリの蓄積量が3000以下なら一度で完治という計算になりますが、100000溜めてる人なら97000にしか減らないので落差が小さく変化に気付きにくいかもしれません。でも着実に確実に減らしますので頑張って治療を続けて改善しない人は居ません。

500000くらい溜めてる人も中にはいます。必然的に、改善するまでに治療回数がかかる人もかからない人と分かれます。

なので絶不調なのは前提で治療しております。改善するまでの過程で、絶不調ですアピールは要らないので無視させていただきます。来院した時に症状だけを伝えていただれば結構です。みんなそこを頑張って乗り越えてきています。現段階の表面上の症状にとらわれるのではなく、ルート治療を続けているのならば肉体は以前より回復した状態にあると捉え、今の状態を受け入れながら未来をイメージして現在を生き抜くしかありません。現在だけをみて悲観的になっていては結局未来になっても不満を言っています。


筋肉のコリ(ルート)は一旦蓄積してしまうと、休息を与えても時間が経過しても減少しません。ルート治療をしない限りはずっとカウントされ積み上がってしまいます。その積み上がった量に比例して、大きな病発展していきます。

(例)

腰痛足の痺れ腎臓結石。

頭痛薄毛脳梗塞、認知症

背中の痛み動悸や息切れ心筋梗塞

など。 


コリは遺伝します。父方or母方or両方から受け継いでしまい、同部位のコリを持って生まれてきます。その量も受け継ぐので、親のコリの状態が悪いほどコリも強くなります。先天性であってもルート治療で減らすことができます。


(例)

腰痛 自身生理不順

難聴 自身メニエール病

→40才で脳梗塞 自身

→50才で心筋梗塞 自身パニック障害

など。

 溜まってても病気として出現しない場合もあります。肩凝りが当たり前になってしまい麻痺したり、倦怠感や記憶力の低下など、本人が病気や症状だと自覚できない場合もあります

次に続く𓂃𓂂ꕤ*.゚