*こちらは妄想のお話です。

大好きな方々のお名前を借りています。














目覚ましの音で目を覚ます

カーテンを開けると朝陽で明るくなった。


うん、今日もいい天気

さて起きて朝ごはんだ



ピンポーン


「おはようまーくん」

「おはよう、ニノちゃん」


「朝ごはん食べた?」

「うん、これからまーくんは?」


「朝のジョギングしながらパン買ってきたんだ。ニノちゃんの分もあるよ」


「さんきゅ、コーヒー淹れるね。その間に着替えてきたら?」


「うん、着替えてくるわ」



まーくんは、汗かきさんだから

そのままで居たら風邪引くしね


なんのパン買ってきたの?

袋の中を見ると色んなパン

こんなに食べれる?食べれるか、まーくんなら


僕の分は、きっとこのメロンパンとたまごサンドかな


冷蔵庫からトマトときゅうりにレタスを出して簡単にサラダを作る。


コーヒーもできた頃に、まーくんが戻ってきた。


「サラダ、さんきゅうニノちゃん」


「食べよ」




食べ終わったら、水出しコーヒーに氷と

今日、必要なものを用意する。



「マキちゃんがそっちね。風ポンは俺の後ろで行こう」


そうだった…

今日は2人が手伝いに来てくれるんだった。

最初はマキちゃんだけだったんだけど

昨日の様子を見て風ポンが今日も手伝ってくれるって

持つべきものは友だちだよねって

まーくん


うん、そうだよね