*こちらは妄想のお話です。

大好きな方々のお名前を借りています。














「ニノちゃん、戻ったよ」


「ん、まーくん、アイス3にホットが2だから」


「了解!」


ニノちゃんが淹れた濃いめのコーヒーを

氷たっぷりのカップに注ぐ

ん、いい香りだ



「はい、アイスコーヒー、お待たせしました。ミルクとガムシロップはいりますか?」


「おっせーよ」


「ごめんねぇ、丁寧に淹れてるからさ

味は保証するよ」


「あっそ、俺、ガムシロだけで」

「俺はミルクとガムシロ両方で…」

「あっ俺も」


「はい、ガムシロのみが一つ、ミルクとガムシロが2つですね」



「ねぇ、ホットは?」


「はい、いま…」



おっ、うんめぇ

美味しいな

うんうん、すっきりしてる



「はい、ホットお待たせしました

ミルクとシュガーは…」


「両方、お願いします」


美味しっ


「ありがとう」


「いぇ・・・///」


「美味しいって言ってもらえると、嬉しいよねぇ♪」


「うん」


「あ、あしたも…」


「うん、明日も来るよ〜」


「ま、また来ます。この水出しっての飲みたいから」


「ニノちゃん、明日は多めに用意しないとだね♪」


「そうだね」


「ご、ご馳走様です。じゃあ、行こうぜ」


「おぅ…」


「ウフフ明日待ってるよ〜♪」



ペコリとして、帰って行く5人の後ろ姿を見送りながら


「おぃ大丈夫だったか?」


「松本さん?」