*こちらは妄想のお話です。

大好きな方々のお名前を借りています。















いよいよイベントの日

風ポンを迎えに風工房へ


助手席には風ポン

まーくん、今日はバイクで移動


後ろの冷凍庫に一部マフィンを移して残りはクーラーBOXへ

さあ出発



公園に着いて、先ずは受付へ

今回の担当の櫻井さんに挨拶して

ゴミ集積所の暗証番号を書いたメモをもらう

【0038】

明日はまた違うらしい


変えるのも大変だろうなって思ったら


「荒らされることを考えたら大した事ないんですよ」って



僕の場所は中ほどの位置

通路を挟んで斜め前にあのカレー屋さんが


着いた時に、顔が見えたので会釈したら

向こうも返してくれて

あっ潤さんは手を振ってくれた。


まーくんが合流して開店準備を風ポンと2人でしてくれるから

僕もお湯を沸かしたり、豆を挽いたりと準備



「ニノちゃん、言ってたカレー屋さんって」


「そうお向かいさんのお店」


「うん、カレーのいい香りがしてきた。

今日のお昼はカレーだね。おやつにケバブかな」



えっ、オヤツ!?

僕は要らないってちゃんと言っとかないと