*こちらは妄想のお話です。
大好きな方々のお名前を借りています。
カズくんの寝顔を見て、部屋に戻ると
翔くんが
「お疲れさん、ニノくん起きなかったね」
O「あぁ気持ちよさそうに寝てたよ」
S「明日、帰る前に時間あるから…」
O「まぁゆっくりといくよ」
そう自分に言い聞かせてベッドに潜り込む
和「おはようございます。昨日は…ボク
寝ちゃって、智さんが運んでくれたって、聞いて…すみません///」
今、目の前に真っ赤な顔して謝るカズくんがいる。
O「大丈夫だよ、謝らないでくれる」
和「でも…」
寝ていたとはいえ、俺はカズくんを抱き抱える事ができたんだからさ
嬉しかったから…なんて言ったら
もっと真っ赤になって、もう話なんかしてくれないかもしれない
O「それじゃ、後で俺に時間くれる?」
和「時間…ですか?」
O「そう、ちょっと話がしたいんだ」
和「はぃ///」
O「帰り支度が済んだらね、声かけてくれる?」
和「分かりました。じゃあ後で」
朝ご飯を、皆で準備して食べて片付けて
部屋に戻り、帰る支度をする。
たいした荷物では無いから、帰る支度はすぐに終わった。
和「ボク、ちょっと…」
M「大野さん?」
和「う、うん」
A「行っといでよ。キャリーバッグは俺持って行くから」
和「あっ持って行くよ」
M「いいから、雅紀がやるから、早く行けよ」
和「ありがとう」