*こちらは妄想のお話です。

大好きな方々のお名前を借りています。















終点でアオイさんが待っているって嬉しそうに話すカズくん


やっぱりアオイさんのこと…


和「アオイさんにあのタペストリー見せる約束なんです」


O「ツリーのやつ?」


和「はい、やっとできたので…」

O「この中にあるの?」

和「はい///」


少し照れてるカズくんが可愛いんだけど

アオイさんを想ってなのか?


でも、お揃いの手袋にイニシャル入れてくれたんだから

俺に気がないってこともないよな



S「智くん?どうしたの、難しい顔をして

変なこと考えてるんじゃないでしょうね」


O「別に変なことなんか考えてないわ」


S「ならいいよ。俺少し寝るから…」



静かだなと隣りの席を見ると

カズくんも、松本も寝ているようだ

その前の相葉ちゃんは…やっぱり寝てる


俺も少し寝るかな








松・ア「いらっしゃい、よく来たね」


「「こんにちは、よろしくお願いします」」


松兄とアオイさんの2人が出迎えてくれた。


松「人数多いからさ車2台に別れて、サトシお前はこっちな」


S「ならか俺もよろしくお願いします」


ア「カズくんたちはオレの車ね」


はいはい、こっちこっちって荷物を積んでそれぞれに分かれて車に乗り込む。