*こちらは妄想のお話です。

大好きな方々のお名前を借りています。















大野さん、櫻井さんに見送られ機内に

ボク、潤くん、雅紀の順に座る。


潤くんが気を利かして真ん中に座ってくれたんだけれど

やっぱり朝が早かったせいか3人とも

北海道に着くまで寝て過ごした。



M「大野さんたちが来るまで、どこに居る?」


A「ここさ、お店がいっぱいあるから、見て歩こうよ。帰りのお土産選びも兼ねてさ」


M「ニノもそれでいい?」


和「うん、いいよ」


じゃあ、って3人で案内図を見ながら歩き始めたんだけど

広いし人も多くて、疲れたねなんて話をしていたら


M「あっ櫻井さんから、もう着いたって」

A「早いね」

和「1時間過ぎたってこと」


お店を見てたからあっという間だった



無事に合流して電車に乗り込む


なんか周りの人にチラチラ見られるんだけど

仕方がないよね


櫻井さんも、潤くんも雅紀も

すらっとしてカッコいい

大野さん、今日は優しいオーラがでて

それもカッコいい


よく考えたら、ここに居るボクは変だよな


M「ニノ、どうした?」


和「ううん、なんでもない」


O「疲れてる?飛行機で眠れた?」


和「大丈夫です。飛行機も3人寝ましたから」


S「だからか…元気だよね。相葉くん」


ブッ、クスクス(≧∀≦)


A「俺はいつも元気ですよ」


S「うん、さらに元気だね」



次はバスに乗るんだよね

終点にアオイさんが迎えに来てくれるって


和「バスも結構乗るんで、寝れますよ」


A「そうそう、それに終点だから降り損なう心配も要らないしね。お腹空いたら、さっき買ったおにぎり食べればいいし」



そうそう、千歳空港で美味しいって有名なおにぎり屋さんで、念の為にねって

おにぎりを買ってきた。


念の為って?

お腹が空くの嫌だからだよね(苦笑)