*こちらは妄想のお話です。

大好きな方々のお名前を借りています。















クリスマス頃に、アオイさんから連絡が


ア「カズくん、元気してる?刺繍は?

完成するの楽しみにしているけど

無理しちゃダメだよ。それとね

こっちに来る時、しっかり防寒しておいでよ」


和「ダウンのコートで大丈夫ですか?」


ア「うーん大丈夫だけど、あと重ね着とかすると良いよ。

建物や乗り物はエアコン効いてれば暑いくらいだけど

外はめちゃ寒いからさ」


和「そうなんですね」


ア「皆、来るの楽しみにしているから」


和「はい、よろしくお願いします」




そっか、防寒着…ね

そうだまーくん、スキーとかに行くから、きっとその手のこと詳しいよね


まーくんの休みの日に買い物付き合ってくれるようにお願いしよぅ

潤くんは大丈夫なのかなぁ


聞いてみよ


[潤くん、北海道に行く時なんだけど

アオイさんから暖かくしておいてって言われたんだけれど

洋服とかある?重ね着がいいって言われたんだ]


[重ね着ねぇ。帽子とか小物を買う予定だったけど]


[あっ帽子ね、手袋とかも必要だね]


[ニノ、買い物いく?]


[うん、まーくんスキーするから、一緒にってお願いするつもりなんだけど、潤くんは?]


[雅紀か、そうだな一緒に行くよ]


[うん、じゃあ休みの日聞いておくね]

[頼む]