*こちらは妄想のお話です。

大好きな方々のお名前を借りています。














O「邪魔って…」

そうだけど、そうだなんて言えないし

アオイさんはカズくんのこと、本気なのか?


S「仕事の依頼もありますが、北海道の件でお礼をと…ねっ智くん」


ア「それでパンが沢山あるのかな。カズくん、パン好きだって言ってたものね。智くんもパン好きだよね?

昌宏から聞いたよパン屋さんになりたかったって」


O「パン屋は、子どもの頃の夢ですよ」


ア「確かにそうだね」




和「お待たせしました。コピーですけれど、これが元の写真です」


S「すごいね、こんな風に星が木の上になるんですか?」

ア「いつもではないけれどね

季節と時間で、こういう瞬間にあえるんだよ。もう大体は予測してね、待つだけ…」


和「そうなんですね、この瞬間か見てみたいなぁ」


O「俺も見てみたい…カズくん、その時は一緒に行かないか?」

和「良いんですか、ボクと一緒で…」

O「カズくんとか良いんだけど」


ア「冬だからね、良い頃になったら連絡するよ。来る時は暖かい格好でね」


S「俺も良いですか?」

M「あのう、俺も」


ア「大丈夫だよ、昌宏の所に皆んなで泊まれば良いんだから、雅紀くんも誘ってくればいいよ」