*こちらは妄想のお話です。
大好きな方々のお名前を借りています。
「改めて聞くと面白いなぁ、今回の仕事が無かったら、共通点少ないから、ここまで仲良くなってはいなかったね。」
「そうですねぇ。」
「それにニノのゲン担ぎのパンがなかったら…」
「俺たちもこうして飲んでいませんねぇ ウヒャヒャヒャ」
ほんとだとか、そうだなぁって、声がする。
確かにこんなに仲良くはしていなかったね。
「ウフフ、ニノちゃん、次は中華の日ねぇ。」
「「そ、そうそれそれ!」」
翔さんと潤くんか食いついてきた。
「へっ?」
「「中華の日!」」
「ニノから、美味しい町中華があるって聞いてさ。俺たちも食べたいって話してたのよ〜。」
もう翔さんの目がキラキラしている。
「いつなのか、知りたくて!」
「良かったら、一緒に食べます?中華!」
「えっ、いいんですか!」
「いいねぇ、それ。」
「うーん、でも俺ん家で5人はきついし、お店もなぁ、おばちゃん嫌がりそうだし(苦笑)
そうだ!オーちゃんとこにすればいいんだ。」
「えっ、俺んち!」
「そうそう、アソコのリビングなら5人居ても大丈夫でしょ。皆んなウチのお店は、知ってるんだからさ。」
「う、うん」
「それは悪いですよ…」
「大丈夫だって、オーちゃんいいよね!」
「うん、どうぞ、何も無いですが…」
「じゃ、俺と潤は、飲み物用意します。
ニノは、雅紀さんとテイクアウトを頼むよ
オーノさんは、場所提供!って事で…」
「で、その中華の日はいつ?」
期待に満ちた顔のお二人さん。
「うーんと、来週の火曜日だね。」
「火曜日!」