*こちらは妄想のお話です。
大好きな方々のお名前を借りています。
「オーちゃん?」
「あぁもう1人の方ね。ウフフ俺は雅紀です。」
「はぁ、俺、二宮和也と言います。会社の先輩がパンを食べて美味しかったから、店を教えてくれって…」
「あっ、ニノ!
コレってさカットしてくれるのかなぁ」
翔さんが山型食パンを指さしている。
「はい、お好きなサイズにカットしますよー」
「じゃ、4枚切りでお願いします。」
「はい、今、お切りしますね。」
「あっ、俺はサンドイッチ用にお願いします。」
「雅紀、大丈夫か?」
奥から、今朝の人が出てきた、この人がオーちゃんなんだ。
「あっ、いらっしゃい」
「オーちゃん、ニノちゃんがお客さん連れてきてくれたんだよ」
「ニノちゃん?」
「あっ、俺、二宮和也っていいます。友人が『ニノ』って呼んでるんです…///」
耳まで赤くして可愛いなぁ
「はい、4枚切り、お待たせしました。
お次の方はサンドイッチ用でしたね?」
「はい、気持ち厚めでって、大丈夫ですか?」
「もちろん大丈夫ですよ、サンドイッチ用少し厚めですね。耳はどういたしますか?
ウチのは柔らかいから、そのままをお勧めしますが…」
「はい、そのままで。朝食べたのがすごく美味しかったから」
「わぁ、ありがとうございます。」