*こちらは妄想のお話です。
大好きな方々のお名前を借りています。
「おはよう〜
さとしくん、まあくん」
「おはよう〜
カズくん、じゅんくん、健太〜」
ワン
いつもの散歩…だけど、今日はいつもより健太の顔をよく見ておく。
あとで木崎さんとこで、柴犬見せてもらうけれど、きっと健太とは違う気がするから…
「えっぇ〜、今日は遊べないの?」
「あっ、うん、ごめんね。ちょっと…用事ができたんだ。」
「そっかぁ、2人ともなんだぁ」
なんかしょぼんとしちゃったカズくん。
「ごめんね、明日は大丈夫だから、ねっ」
「カズ、わがまま言わないの」
「わかった。明日は遊ぼうね」
「うん、明日ね」
「「またね バイバイ」」散歩を終えて帰る。
「カズくん、寂しそうだったね」
「うん、でも今日頑張らないと、プレゼント間に合わなくなっちゃうもんね」
「そうだよね、じゃ、さとしまたね」
「おぅ、まさき、きれいなの見つかるといいな。」
さあて、朝ごはん食べたら、木崎さんちへ行くぞ〜ワクワクしてきた。
「母さん、ただいま〜!」