自分ができること、「趣味を持つこと」を、この歳で、勧められました。

川柳を始め、吟詠したり、短歌、俳句、詩、etcまずは、句を詠ませて

戴いています。

 

 私より年配の先生方に教えていただきながら、模索しています。

 ただ、楽しいということは、間違いありません。コロナかで、対面で交わり

が持てなかった分だけ、今の対面での勉強会には、初心者の私が傍に侍らせて

いただきながら、本当に感謝しています。

 

 その中で、『聴くこと』も自戒させられます。聖書の中には、

 

「ですから、信仰は聞くことから始まります。聞くこ

とは、キリストについてのことばを通して実現するの

です。」

 

  (ローマ人への手紙 10:17)

 

と記されています。

 聞く耳を持っていこうと意識的に、そう思います。

 

 このところ、自分に、言い聞かせている聖書のことばは、

 

「あなたが施しをするときは、右の手がしていること

を左の手に知られないようにしなさい。」

  

  (マタイの福音書 6:3)

 

【マタイの福音書6:1ー4】

 

 このみことばは、常に私の心に刻んでおかねばなりません。

愛する気持ちは、善行に通じるものですが、

善を行うとき、

全て自分のためにではなく、神の栄光を表すためです。

 

 自分のためにラッパを吹かないように気を付けています。