老眼は40歳前後から起こり始める目の老化現象で、水晶体の弾力がなくなっていき、調節する力が鈍くなった結果、至近距離のものが見えにくくなる症状をいいます。

新聞や本などの細かい字が読みづらくなるのは、そういった原因からきます。


また、日頃パソコンなどの使いすぎで、肩こりや頭痛、目のひどい疲れが慢性的に気になるという方は、40歳前後より若い年齢でも、老眼の症状があらわれてきます。


改善法として、最近では老眼を改善する手術もあり、黒いリングを角膜に埋め込むことにより、近い距離でも見えるようになります。

手術後、3週間程は少しもやがかかったような状態が続きますが、その後は次第にはっきりと見えるようになります。


この手術以外にも、左右の視力に差を出し、近くも遠くも見えるようにするレーシック手術や、小さなレンズを角膜に入れて見えるようにする手術など様々あります。


自分の目の状況に合わせて改善法を選び処置することで、いつまでも若々しくいられます。

遠視は遠いところを見るときの屈折異常で、老眼は老化による調整異常で近いところを見るときだけ見えにくくなります。



目に入ってきた光は、角膜、そしてカメラのレンズの役割を持つ水晶体を通って屈折し、眼球の奥にあるカメラのフィルムの役割を持つ網膜に到達し、網膜がピンとを合うように水晶体の厚さを調整します。





目の屈折状態は、眼軸の長さと角膜と水晶体の屈折力によって決まり、目に入ってきた光は眼軸が短いために調節を休ませたときに網膜の後ろにピントがあってしまい、遠いところや近いところを見る場合はより多くの調節が必要になり、網膜にピントを合わせることになり、遠視は遠いところを見たり近いところを見るときにも調節をしなければはっきり見ることはできず、遠視は遠くがよく見えません。



老眼は40歳くらいから始まる目の老化現象で、水晶体の弾力性が弱くなり、調節力が低下すると近くが見えにくくなります。


老眼の状態で目を酷使すると、肩こりや目の疲れ、頭痛、吐き気を起こすこともあります。


近眼のひとは老眼になりにくいと昔からいわれていましたが、正しくは近眼のひとは老眼になっても気がつきにくいのです。

そもそも加齢にともなっておこる老化現象ですから、症状には個人差があっても誰にでも必ず訪れるものなのです。

近眼のひとに症状が現れると、メガネやコンタクトレンズを装着しているときは近くが見えづらくなります。

反対にメガネやコンタクトレンズを外すと、近くのものが見えやすくなります。

これは正規の状態と同じなので、すでに発症が始まっているのに、近視のひとは自分が老眼であると思わないのです。

近視のひとがメガネやコンタクトレンズを装着時に、近くのものや遠くのものも両方よく見える場合はまだ発症はしていません。

メガネやコンタクトレンズを外した状態のときに、遠くのものはよく見えるのに近くのものが見えづらいという場合は、もうすでに発症していると考えるべきまです。

症状の改善には近視のひとは遠近両用メガネとコンタクトレンズを併用するといいです。

老眼は加齢が原因で発症すると思われていますが、早いひとでは30代の若いひとでも自覚症状が現れることがあります。

一般的には40才を過ぎたころから症状が現れはじめ、遅いひとでも50代にはハッキリと自覚します。

これは誰にでも必ず訪れる眼の老化現象なのです。

30~40代のひとは、近くのものが見えづらくなってきてもまだまだ自分は若いから、老眼のわけがないと思いこんだり、専用のメガネをかけたくないからといって眼科に行くのを拒んでしまうケースがあります。

このようにすでに老眼が始まっているのに、眼科で診察も受けず、メガネもかけないで眼を酷使した生活を続けてしまうと、眼に疲労が蓄積するだけではなく、頭痛を引き起こしたり、身体全体の疲労につながっていきます。

これは症状をより一層進行させてしまう原因となります。

30~40代といえば1番働きざかりな大切な時期でもあり、眼を酷使することも多くなります。

いつもより物が見えにくいなど、少しでもおかしいなと感じたら一度眼科を訪れるべきです。

老眼というと、その字面からお年寄りに現れる目の症状、と思われがちですが、年齢的には40代という働き盛りの年齢から、自覚を覚える人が大多数を占めます。


なかには30代頃から目の見えにくさを意識し始めると言うケースも見受けられます。


このように、目安となる年齢は40代頃であると言えますが、今まで近眼などの症状が無く、メガネやコンタクトレンズで視力の矯正をしていない場合、老眼が進行していることに気付きにくい傾向があるとも言われているので、注意が必要です。


視力の低下を自覚して、メガネ店に直接赴くケースも多々見受けられますが、ここはまず、眼科を受診してメガネを作る為の処方箋を貰うことが、実は望ましいと言えます。


その理由としては、視力の低下が老化によるものではなく、緑内障や白内障など、別の病気を発症して生じているケースもあるからです。


目そのものの検査は中々受ける機会はないので、検診を兼ねて受診してみるのも良いでしょう。