昨日はスクールカウンセリング。
前回に続き、娘も一緒の3者カウンセリング。
内容の大半は娘が小学校生活で嫌だと思う事を潰していく作業です。
スクールカウンセリングはずっと私とカウンセラーの2人でしたが、前回から娘が参加するようになってからは
担任含め、カウンセリングを受けていると小学校に知れる事となりました。
娘は授業を抜けるので
カウンセラーからは、担任や教頭と情報共有に関してのアンケートがあり、隠す事ではないとオープンを了承しています。
このせいなのか、前回のカウンセリング後にあったクラスの席替えでは娘が苦手とした児童達は見事に全て離れました。
カウンセラーは担任と話しをしたと言っていた。
毎月ある席替えで12月にしてやっと穏やかに過ごしています。
穿った見方をするなら、カウンセリングに掛かった事で娘が面倒な児童だと思われて配慮されたのかなと思わずにはいられない。
苦手な児童達とは小さなトラブルを繰り返していたので先生が知らなかったというのはありませんし、
(担任を交えて話し合いもしている)
もし知らなかったとするなら、受け待ちの児童を見ていなさ過ぎる。
娘がカウンセラーにポツポツと話している事を聞いていると、、
先生が教室にいない事が多い。
小学校教諭も共働きが当たり前の時代です。
仕方のない事ですが、子供の体調不良や行事で休んだり早退は多いです。
そして、娘の学年の先生は全て子育て世代。
カウンセラーの先生が娘の学年の先生とは話した事がないと仰っていました。
職員室に全然いないと。
(休みもあるけど毎日帰りが早いようです)
娘の担任はお子さんが3人いる男性で、お休みが多い印象。1週間ずっと午後早退というのもありました。
今振り返ると偶然なのか、独身の先生が担任の時は楽しく学校に行っていました。
コミュニケーションもたくさんあった印象です。
昨年の担任も休みが多く、娘とのトラブルも多かった
担任が休むと多くは自習になります。
プリントが配布されたり、時にはアニメのDVDを観たり…
そして、その間の教室は児童だけ。
静かにできるわけがない。
立ち歩き、からかい、騒ぐ、トラブル、何でもありなんだと最近知りました。
あまりに煩いと近くの教室から先生が来ることもあるようですが、それは稀。
煩いのが嫌な娘はそんな環境が酷く不快だと言う。
そりゃそうだ。私でも不快に思うでしょう。
これが今の公立小学校なんですね。