生まれて初めて日焼けの夏 | 私、娘、ときどき夫、日常のあゆみ

私、娘、ときどき夫、日常のあゆみ

(2024.9.15記載)

9才(3年生)の娘と43歳の私、年下夫の3人家族です。
<興味がある事>
⚫️中学受験準備中
⚫️(娘)難治性喘息の治療中
⚫️食生活(vegan·glutenfree)
⚫️趣味(カメラ、登山、ゴルフ、美容)

日々の生活が素敵なものになりますように…

昨日は朝から娘の定例の喘息治療へ。


ヌーカラという生物学的製剤で4回目の治療です。



娘は4月、5月と入院を伴う発作が続きました。

この頃は風邪を引くと殆どが発作を伴い、高確率で入院が必要なレベルになっていました。


悪化の一途で、生物学的製剤の治療が検討され、あれよあれよと6月から治療開始。

5月に退院して、早々にスケジュールを組んで頂けました。




娘は今年の夏、日焼けしています。


元々肌が弱くアトピー性皮膚炎もあり、日光や紫外線は合わない。

娘自身の汗で肌がかぶれる状況でした。


ですので、例年夏場は屋外で過ごすと顔が腫れ上がる事態に…

昨年までサッカー教室も8月は休室していました。


それが今年は8月もサッカー教室に参加し、顔も含め健康的な日焼け肌になっています。




生物学的製剤の治療は喘息に対してがメインです。


娘が使う"ヌーカラ"という製剤は難治性喘息に対して選択される製剤ですが、

アレルギーに対しても炎症を抑える機能を発揮するもので、娘のアレルギーやアトピー性皮膚炎に対しても効果を発揮し、思いの外に大きな副産物にありつけています。


アトピー性皮膚炎に対しての治療だとヌーカラは選択されず、多くはデュピクセントかな?



日焼け肌というのは、正常な健康肌あってのものですね。


先生も「日焼け肌を喜ぶのはアトピー性皮膚炎の症状が良くなってきた患者さんに多いです」と。


娘はアトピー性皮膚炎も改善されています。



そして毎日の吸入薬も1日2回、各2吸入から各1吸入になりました。

半量に減量されたのは、とても喜ばしい事です。



当初、初めて聞く生物学的製剤の治療に不安が多くありましたが、今のところは治療して良かったと思います。




昨日は小学校で午後から行事があり、一緒に下校しました。

娘と共通で気に入っているカフェでかき氷休憩。

オーナーの拘りあるカフェでシロップは手作り。
材料にも拘っているので私としては安心の貴重なカフェです

抹茶かき氷も都度点てたての抹茶で作ったシロップです。


普段は焼き菓子を購入する事が多く、ビーガンスコーンもあるので娘も楽しめます。


このようなお店だと安心して娯楽としての"食"を楽しめますキラキラ