お友達と一緒に食べられるように… | 私、娘、ときどき夫、日常のあゆみ

私、娘、ときどき夫、日常のあゆみ

(2024.3.11記載)

8才(新3年生)の娘と43歳の私、年下夫の3人家族です。娘の中学受験準備を思案中。

<興味がある事>
⚫️教育、習い事
⚫️食物アレルギー、小児喘息
⚫️趣味(カメラ、登山、ゴルフ、美容)

日々の生活が素敵なものになりますように、、

昨日の午前中はゆったりと過ごせました。


一昨日、娘とパンを作っていた時…

娘がポツりと言った一言。


「このパンならお友達と遊ぶ時に持って行けるかな?」



聞けば、お友達が遊ぶ時にママお手製クッキーを持ってくる事があったようです。

娘は市販のお菓子を持って行きます。


一般的な手作りクッキーはどうしてもバターや牛乳、卵が使用されますから娘は食べられません。

基本的に卵アレルギーはクリアしましたが、混入方によってはピリピリ感があるようです。



娘はそれを分かっているので、勧められても「大丈夫、自分でお菓子持ってきたから!」と断り続けていたようです。

お友達も娘のアレルギーを知っているので強くは勧めません。




私はよく娘にお菓子を作りますが、簡単・楽チン・健康を優先するので見栄えは悪く、甘さや油はかなり控えめに作ります。



娘の切ない気持ちを知ってしまった以上はチャレンジしよう。


要は、見栄えと美味しさが必要です。


味に関してはバターや卵を使ったものと同じ土俵に上がっても叶わない。

それでも娘がお友達と「美味しいね😄」と同じお菓子が楽しめる様子を想像する。




<材料>

米粉…50g

きな粉…50g

米油…40g

キビ糖…20g

無調整豆乳…30g

塩…ひとつまみ


<作り方>

170℃で10分予熱開始。

材料を混ぜ合わせる。

ゴムベラで捏ねるように混ぜ合わせる。

綿棒で延ばすし、型抜き。

170℃で10分焼く。

20分くらい焼いた方が良さそう



妥協?健康より味を優先したところは、、


油…娘用でも全体量的に20〜30g程度に抑えます。

砂糖…少し増量(白砂糖は使いません)

塩…普段は使いません。



こちらのクッキー、娘は美味しい!と喜びましたが一般的なクッキーと比べると味も素朴です。

あとは焼きが甘かったせいか少し脆いです。


次からはもう少しで長めに焼こう。

今回10分ですが、次回からは20〜25分かな。