小学校のボランティアへ | 私、娘、ときどき夫、日常のあゆみ

私、娘、ときどき夫、日常のあゆみ

(2024.9.15記載)

9才(3年生)の娘と43歳の私、年下夫の3人家族です。
<興味がある事>
⚫️中学受験準備中
⚫️(娘)難治性喘息の治療中
⚫️食生活(vegan·glutenfree)
⚫️趣味(カメラ、登山、ゴルフ、美容)

日々の生活が素敵なものになりますように…

娘は下校後、サッカー教室へ。


雨の心配があり途中でパラパラときたものの何とか最後まで練習ができました。



まだ幼い娘たちのクラスでは雨が降ると練習が中止、または屋内にあるフィットネスやバレエを行うような場所に変更になります。


屋内では軽いパスの練習や、柔らかいボールを使ってのゲームなどになります。



無事に屋外のグランドで練習ができて良かったな。





そんなこの日、

私は午前中に娘の通う小学校のお手伝いへ。


PTAの執行部に続き、図書室のお手伝いもする事にしました。



この日はその図書室のお手伝いについての作業を教えて頂いたり、登録の手続きを。


娘には事前に小学校へ出向く旨を伝えておりましたので、

案の定、私を見付けてはその教室から離れない(^^;

せっかくの30分休みをそんな事に使っていました。



図書室のお手伝いの活動時間はちょうど子供をたちの30分休憩や3時間目に当たります。


娘のクラスも3時間目に図書の時間がありますので、娘のクラスでの様子を伺えますし、何より"学校にママが来る"事はとても嬉しいようです。


娘とのコミュニケーション、そして分りやすい愛情表現にもなるのかと思います。




この日は図書室での作業の1つ、しおり作りをしました。



本のカバーや好きなものを切り抜いて(裏に絵や文字がある場合は裏紙をつける)ラミネートする。


それに穴を開けてリボンを通して作る簡単なものですが、


子供たちは本を読んで、そのご褒美としてもらえるもののようで、

様々な趣味がある子供たちの好きそうなものを作ります。

しおりはたくさんの中から子供が選べるようになっています。


文字のしおりを集めている子供や特大サイズのしおりを好む子供もいるよう。

(どうやって使うのだろう...と思うような大きなサイズに最初は私も驚きました)



少しでも子供が本を読むモチベーションになるのなら容易い事です。


細く長く、ゆるやかに続けられればと思います。