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何かで知って興味を持ったエッセイ↓(視点が独特で面白いです)を聴いていましたが
やはり物語が聴きたいなと思い始め、短い時間に完結する短編ものを探してみました。
そうして見つけたこちら↓
山本文緒さんは
直木賞受賞のプラナリアを本屋でパラ見したら読み止められずに即買い、他のものも読み漁ったという過去あり。
私のお気に入りの作家です。
この本は読んだ記憶が無く短編集のようなので隙間時間にちょうどいいのでは?
と聴いてみることに。
1.5倍速で聴いたのでここまで時間はかかりませんでしたが、こうやってみると結構な時間ですね。
本のタイトルにもなっている
ばにらさま
はそこまでハマらず。
あれ…今回のものは今の自分にはあまり刺さらないかな?と聴くのを中断して別のものを探そうかと一瞬思いましたが
次の
私は大丈夫
でその考えが杞憂であったことを思い知らされました。
ええ…そういうこと!?と今までの物の見方を一掃させられる感覚に。
仕掛けが凄い。
普通に読んでいたら騙される。
ということで
その次の
菓子苑
ではどういう仕掛けになっているのかあらゆる想像をしながら読み進めましたがこれまた予想を超える関係性の2人でびっくり![]()
そうきましたか。
仕掛けが分かるともう一度聴き直して答え合わせをしたくなりました。
衝撃だった上記の2作品程のインパクトは無かったですがその先の話も面白かったです。
仕掛けも凄いのですが、やはり人間の理性では解決出来ないどうしようもない心情を表現する文章力が凄いなと改めて思いました。
一度読んだことはあり長くなりますがこちらも聴きたいなあ。
あと文章をじっくり自分の中で味わうことが出来ないのも残念。
逆に音で効果的に表現してくれるシーンは映像として頭にイメージしやすく、ドラマや映画を観ているような感覚に。
インザメガチャーチ終了後は長丁場の映画鑑賞後の高揚感に近いものがありました。
Audibleはあと少しお試し予定なので
なかなか普段触れられない初めましての作者の物もチェックしてみようかなと思います。
課金はどうしようかな。



