こんばんは

昨夜布団に入り0時をまわった頃、私のスマホに突然のメール。
【振込入金のご連絡】
という題名

これ一見迷惑メールかと思いそうですが、私が唯一買っているtotoが当たった時に振り込まれる当選金のお知らせで。
過去2回、6等(末等)が当たって同じようにメールが来てるんです

でも今回は1年半ぶりでえ?!何?まさか…
と、ドキドキしながら見てみると

6等。
前回と同じ540円。
やっぱりなぁ〜という落胆と、それでもこの高揚感を味合わせてくれた感謝で眠れなくなったのでした

アドレナリンでまくってしまいました
次こそ目指せ!億万長者






すみません。
今日はちょっとモヤモヤした話です

先日下の子が学校からもらってきたお手紙類の中に、以前某所で行われたという講演会の記録が入っていました。
福祉大学の教授であり某福祉法人の理事長をされている方の講演で、その内容が
・障害児が成人後グループホームへ入ることを検討してほしい年齢は25歳。
・親元から早く離れないと共依存が始まり、障害児(者)の年金で生活する人もいる。
・でもグループホームへ入るにもお金はかかり、中軽度でB型作業所などで働く人の工賃(平均15000円)プラス年金では足りないので、それぞれの住み方を考えなねればならない。←?
・カスタマイズされた快適なグループホームに入る人たちもいる。費用は500〜1000万かかる。
そんなに出せないと言われる方も多いが、年金を使わずに何年も貯めれば出せるはずだ。
・まぁそれでもあとは本人達のそれぞれの考え方。親の死んだ後はどうなっても良いと言う方もいるが、それもあり。
え?

家から出せ、でも行けるところで本人たちにとって快適なところを見つける(作る)にはお金がかかるから、国や都からの年金は生活には使わず貯めておけ、と。
出来ないならもう親が自分の死後どうでもいいやと投げるしかできないのも仕方ないんじゃない。ということ?
貯めてグループホームへ入るまでの、その間の生活費は?
自分の子供なんだから何とかするのが当たり前と思う方もいるかもしれませんが、健常児とは全然理由が違います。
特に高校卒業後は帰って来る時間も早く、お仕事辞めたり調整されたりするお母さんも何人も知っています。
そもそもお世話で働けない人も多い。
私もそうですが、体力も精神力もそこに割かれて働けない。
そして親の年齢も様々ですが、旦那さんが早々に定年になったら?
主に本人の生活費の、そのための年金では?
もちろん家庭により用途は色々あると思います。
親が働けなくなっても結局それも全部考えろと投げてくるの、年金の意味もなくない?
もちろん考えます。
その時の夫の仕事状況にもよると思いますが、わが家は下の子の年金分は貯めていけると良いなとは思っていました。
でもそれぞれの家庭の事情や状況もあるのに、専門家の方が声高々とそんなことを、しかも障害者の卒業後と銘打った講演会で話すってどうなの?と思いました

福祉に関わりある程度の地位を築いている方なら、むしろ障害者の今の現状をどうにか良くするように考えてくれるべきではないでしょうか。
今障害者福祉の予算がどんどん改悪していくのをどうにかしていかないといけないのではないでしょうか。
読んでいて最初モヤモヤ、途中からムカムカ、最後ドッカン
でした。

私の捉え方がおかしいのかも?と思い夫にも読んでもらいましたが、夫も同じ反応でした。
似たもの夫婦なだけだったらすみません

そもそも今だって物価高でわが家もそんなに余裕ない生活ですが、所得制限に引っかかり障害児向けの手当もありません。
結局障害児を産んだ親の責任なんだからどうにかしていきなさいということですよね。
改めて、下の子が成人するまでに色々な施設や作業所をみたり、将来のことについて自ら学んでいきながら考えていこうと思いました。
何だか支離滅裂でごめんなさい

ブログに書けたおかげで少しスッキリしました

とりあえずtotoが当たったら自分でグループホームを建てたいと思います

今日も読んでくださりありがとうございました🍀