こんばんは
今日は寝坊から始まりドタバタした朝でしたが、夫は会社、下の子も学校→放課後デイだったので夕方までゆっくりのした時間を過ごせました
上の子は夕方帰宅。
週明けはやることも多いので一人だと楽です。
突然ですが、子どものお手伝いって嬉しいしありがたいけどこちらの負担が増えること、良くありますよね。
昨日、夕方少し時間があったので飼っているメダカの水槽を掃除することに。
すると下の子も「めだかさん!」と言いながら近づいてきたので、聞いてしまったのですよ。
「一緒にお掃除する?」
と
そしたら「やる!
」
と嬉しそうな返事。
聞いてしまったからにはもう一緒にやるしかないなと覚悟を決めお風呂場で掃除開始。
でも《水槽の底に敷いてある小石を洗面器で洗う》という作業を任せてみると、それはもう豪快に、でもしっかり洗えてる
!
手も大きいので適任だったようです。
何度も水を変えながら、水が透明になるまで頑張ってくれました✨
「凄いね!こんなことも出来るんだね
」
と褒めると、
「こんなこともできるよ!
」
と得意気に、でも嬉しそうに言葉を返してくれました。
やらせてみて良かった
終わったあとも自分もしっかり掃除に関わったという自負からか、メダカの様子を何度も見に来ていました。
それを見た夫、
「よかったね〜掃除楽になったね」
…
何ですと?
【お手伝いをさせる】というミッションをこなしながらの掃除を楽ですと?
わかってない!
こっちは他に気がいかないように気をつけたり、水を使っての作業だから下の子の方にいかないようにも気をつけてるし、常に気遣って声もかけてるし、他にも色々…ブツブツ
私が下の子に「助かったよ〜ありがとう」
と言ったり、上の子にも「こんなこともできたんたんだよ!すごいよね✨」と話していたのを聞いて、
《助かった=これからも楽になった》
と単純に思ったとのことですが、
うん、本当に単純すぎる
普段手のかかる子との作業が、楽な訳はない。
もちろん後々はそうなってくるかもしれないし、そうだと嬉しいですけどね。
その言葉は今ではない
今回話したおかげでわかってくれたので良かったですが、こういう単純なこと勘違いしてる旦那さん意外と多そうだなと思った出来事でした
今日も読んでくださりありがとうございました