今日は朝からズドーンと気持ちが落ちていました…
なんと…
下の子にお迎えをお断りされたんです
2年生の時から熱望されて始まった週1回のお迎え日。
暑い日も寒い日も体調が良くない日も、この日だけは!と体を奮い立たせて通った日々。
それなのに…
昨夜は持ってきて欲しいぬいぐるみをチョイスしてたのに…
「お迎えバツ」
「〇〇さん(自分の名前)、バス!」
いとも簡単に蜜月が終わりを迎えるなんて
蜜月ではない
そりゃあ、夏は行きたくないな…やめない?暑いからバスで帰ってこない?と本気でお願いしたりもしてました。
でも最近は行くついでに寄れるドラッグストアが安くて便利で、今週は何々を買おう♡と毎週決めていたし、
週1回先生と会ってお話できるのも悪くなかったし、
帰り道に買って一緒に食べるアイスも楽しみにしていたし、行くのが当たり前と思えていたのに…
4年経ってやっとではあります
これはあれですね。
よくいる、あちらからは断るはずがないと舐めていた相手にお断りされ、急に焦ってる人ですね
確かに上の子は成長と共に離れていくことがわかっているので、寂しいけどどこか諦めがついたんです。
でも下の子に関してはずっと離れないものだと。
ずっと私がいなければ、ついていてあげなければという思い、
『親離れしていくことはないだろう』
という思いがあったんだと思います
知的障害があっても自閉症でも、少しずつちゃんと成長していて、親離れも当たり前のようにしていくんだな、と。
それこそ当たり前のことかもしれませんが今日は身に沁みて感じました。
……
寂しい
過去の自分に暑いのや多少の面倒くささくらい我慢しろ!と言ってやりたいですが、そうもいかないので
これからはもっと日々の当たり前を大事にしていこうと思えた1日でした
来週はまた「ママお迎え!」と言ってくれますように…
今日も読んでくださりありがとうございました