昨日、深刻な顔をして帰ってきた上の子。
一目で、あっこれは何かあったなとわかるわかりやすさ
自分から何か言ってくるまで持とうかなと思っていると、リビングにきた夫が
「そんな顔して何かあったの?」
とすかさず質問
「何もないよ!」
と暗い顔のまま返す上の子。
そんなやり取りを横目でみつつ、夕飯の支度をし一緒に席についたタイミングで
「どうしたの?」
と聞いてみると、
「本当いうと今日突然国語の先生に、明日漢字のテストがありますって発表されたんだ」
「勉強しないといけないから、部活も早めに切り上げて帰ってきた」
深刻な顔してるから友達関係とか何か問題があったのかと心配しましたが、何と(ただの)急なテスト!!
正直どうでも…
いやいや、テストのことでこんなにも深刻な顔して勉強するために急いで帰ってくるなんて素晴らしい心構え
未だかつて漢字テストにここまでプレッシャーを感じているのを見たことがなかったので、
中学生にもなると本人の中でテストに対する重みが違ってきているんだなと感心しました←変わり身が早い
「頑張ってね」といってまた自分のことをやっていると、
「ママ、このテストで45点以上(50点満点)とれたら、ご褒美はハイキューのグッズでいい?」
勉強する前からご褒美の要求を
「ペンとかくらいならいいよ」
というと、検索し始める
さっきまでの深刻さはどこへやら…
その後勉強し始めたので、その間に私が検索してみました。
…あれですね。
人気すぎて全然品物ないんですね
最終的に『私と2人でアニメイトに行ってみて考える』ということで落ち着きましたが、
今朝はまたやっぱりもう一度映画に行くにしようかな?(ハイキューの)とか言っていました。
…これは40点あればかなり良いほうかな
結局今回ご褒美のこと考えてる割合の方が大きかったような
でもまぁ最初の深刻さは偽物じゃなかったので、そこの成長だけでも今回は良しとするかな←親バカ
ということで、結果が楽しみな突然の漢字テストでした
今日も読んでくださりありがとうございました