最近また変な口ぐせがついてしまった下の子…
大人に何か言われた時、
『わざと！』
と言ってきます…
しかもそのあと笑うので、余計に人をバカにしてるように聞こえてしまうんですよね
本当に悪いことをして、例えばコップなんかをわざとひっくり返して中の水をこぼす、とかなら言葉依然の問題ですが、
そうではなく、注意されたら何でも「わざと」なのでこれは損をしてしまうな、と
どこで覚えていたのかと思い
下の子がよく観ているアニメから探してみてもよくわからなかったのですが、
「わざとじゃない」
この言葉はしまじろうなんかでも題名に入っていたりするくらい、何度か見かけました
「わざとじゃない」だとだいぶ和らぐなと思い、下の子が「わざと！」というたびに
「わざと？…じゃないよ、だよ。わざとやるのはいけないことだからね」
と言い続けた結果。
その間約2週間ほど
「わざとじゃないよ
」
」成功！！しかも可愛い
←親バカ
←親バカ《じゃないよ》がついただけで印象がガラッと変わって、一気に
「そっかそっか、仕方ないよね」
と思えてしまうから不思議です
←私だけ？
←私だけ？お世話する側も人間なので、言葉一つ態度一つで、相手に対する気持ちが全然違うと思うんですよね。
学校でも言うようになっていると先生から聞いたのですが、あぁ～多分これ忙しい時に言われて先生イラッとしてらっしゃるんだろうなと感じたので
普通以上に人様にお世話になる身なので、せめて少しでも柔らかい印象を与えられるように導いてあげたいです
大変なことではありますが、天性の面白さ、愛され力を持っている下の子なので、きっと大丈夫と信じて
やっぱり言葉は大切だなと改めて思わされた出来事でした
今日も読んでくださりありがとうございました
