わが家の周りではあちこちでお祭りが行われるこの時期キラキラ



今朝も祭り囃子と掛け声で目が覚めました。


マンションですが窓開けて寝ていたからものすごく近くで賑やかな声が。



お祭り好きなので(雰囲気と屋台だけ)、
あぁまた今年もこの時期なのね…と清々しい気持ちでの目覚め。



そして、あぁ母の日でもあった、と思い出しました。



私、行事とか子供たちが小さい頃からものすごくやっていて、それは何かにつけパーティーにしたいからでもあるのですが、とにかくやっていたのです真顔



季節の行事はもちろん、誕生日も遠くに住む祖父母には子供たちからも電話でお祝いの言葉を、


夫や子供たちの誕生日には部屋も飾り付け、いわゆる子供の喜ぶご馳走やケーキを用意し、プレゼントのリクエストに答え、と必死に、いや楽しくお祝いしてきました。



なのに!


母の日と私の誕生日にはこちらからリアクションかけないと何もなし!
お祝いの言葉すらないこと多し


というのが長年続いていたのです真顔




何かプレゼントが欲しいわけじゃない。

でも朝起きたら「おめでとう」とかないのかい?



それなのにそんな日に限って喧嘩したり騒いだりするもので、過去には激怒したり家出したりゲローと、楽しい日のはずが自分から壊してしまったこともありました…
1人公園で黄昏れていた苦い思い出…真顔




夫に関しては育った環境や考え方の違いなどから諦めもつきますが、いつも優しい上の子に対しては何故なのだろうという思いが拭えなかったのですが…



遺伝子。
そう、遺伝子ですね真顔



何も思っていない訳じゃないのは今ではわかるのです。

でも中々表出してこない。


あぁ言ってなかったごめんねー。的な。
夫が全く同じなのです。



行事や記念日に敏感な下の子が話せるようになってからは、下の子が前日から沢山言ってくれるのでまわり(夫+上の子)もそうだね〜ママの日だね〜なんて言うようになりましたが…



いやでも色々と過去の思いを綴りましたが、これ、全て私の考えの押しつけなんですよね。


独り相撲。



そもそも気持ちがあるかないかは本人の意思だし強要はいけませんよね無気力




若かった?私は沢山求めてしまっていましたが、もうそろそろ自分が正しい、私はやってるのに、という考えは棄てなければと笑い泣き



なので今年は 


『母でいさせてくれてありがとう』

という殊勝なテーマで、朝から家の掃除をしたり自ら料理を沢山したりしていつもよりスッキリ穏やかな気持ちで素敵な母の日を迎え、過ごすことができましたデレデレ



…でも来年はまた違う考えになっているやもしれません…真顔



常時流されていて観ている割に、フネさんのような母になるにははまだまだ修行が足りぬのです…



ワガママでスイマセンニヤニヤ



ちなみに結局今年は上の子からはアクセサリーのプレゼント、下の子からは絵のプレゼントまでいただきました笑い泣き
こんなブログ書いてスミマセン。



今日も読んでくださりありがとうございました猫あたま