最近上の子が勉強しているということに対して、あきらかに対抗してきている下の子。


「〇〇(下の子の名前)、テスト!」

「〇〇、さんすう!」

「〇〇、えいご!」

等と勉強やりたいアピールをしてきて、一生懸命以前紹介した算数アプリをやっています。



理科と社会は支援学校の授業にないので
国語と算数はあります。レベル別。
英語もたまにですがあります。


今までは私たちが『理科』や『社会』のワードを口にすると、


「りかしゃかい!!ギャー!!」

と大声をだして、さもその話はするな!というように横槍を入れてきたのですが、


今回5年生になり『社会性の学習』という授業が入ってきました。


いわゆる社会の勉強とは違い、みんなでルールを守りながら道路を歩く練習をしたり、クラスメイトと協力しあってゲームをしたり等、社会性、協調性を高めるような授業なのですが、


「社会あるね!やったね〜」というと、

ほんのり嬉しそうな顔おねがい

やっぱりお姉ちゃんと同じことがしたかったのね。



親としては絵や音楽など本人がいつまでも楽しめることを、と思っていたのですが


ピアノも上の子が去年まで教わっていた先生が、いつでも来て良いよと言ってくださってるのですが


本人「いかない!」の一点張り。


今日初めて
「〇〇も中学生になったらお勉強の塾いく?

と聞いてみると、


「いく!〇〇テスト!!

滝汗


褒められたいという思いからのようにも思えますが、やる気満々。


とりあえず昨日は上の子がアプリの算数を教えてあげていましたが、


スパルタッ!!ゲロー

夫の影響が強すぎて、下の子には不向きな教え方笑い泣き


さながらサリバン先生とヘレン・ケラーのようになっていて、最後は下の子号泣…


今はまず細々とアプリやその他で興味ありそうな勉強してもらって、

先日教わった放課後デイの塾や

でなければ気になっている障がい児向けの塾もあるので


中学生になるまでにいくつか候補を調べておこうと思ったのでした。



それまでやる気、続いてるかな…昇天




読んでくださりありがとうございます。