お久しぶりです流れ星
あかねです!



ブログを書くのは
好きだけど
たまーにしか気が向かない
そんな私です。笑




今日は
「カメラマンな私」
と言うタイトルで
お送りして参りますスター




本格的にカメラマンとして
お仕事をさせていただくように
なったのは本当に最近で
まだ1年過ぎたぐらい?



お仕事としては歴が浅いですが
写真はずーっと撮っていましたニコニコ




元々は写真を撮られる方が好きで
家族がいつもビデオカメラを
回してくれているところに



ちょけて写りにいくのが
大好きな幼少期でした歩く






学校行事があると

インスタントカメラを持って

写真を撮りまくったり




地元の祭りの写真を

自作写真集にして

思い出に浸ったり




初めてちょっとお高いカメラを

持ったのは大学生の時で

富士山に登るということで

思い切って買ったミラーレス



その時の写真がこちらです指差し








そして社会人になって

初ボーナスで

念願の一眼レフ購入流れ星







そこから更にカメラに

はまっていったのでしたニコニコ




そうやって振り返ると

ずっと私の生活の一部に

カメラがありました飛び出すハート




何でカメラが好きなんやろう

って上手く言葉にすることが

できなかったんです魂が抜ける





だって好きなもんは好きやし!!





て言うタイプなので爆笑





だけどそれを深堀する機会が

たまたまできて考えてみると





私を知る




というところに

繋がりました看板持ち










何を撮りたくて

どんな瞬間を撮るのが好きで



その写真を見て

どこに喜びを感じ

何に感動しているのか






私が見てる私の世界を

写真を通して映し出される





それが自分を知るきっかけとなり

自分を好きになるきっかけともなり

自分を成長させてくれるものでもある






こんなことを思いながら

撮影したことはないですが爆笑




私にとってカメラとは

自分を知るためのものであり

自分を愛することができるもの







自己肯定感が底辺中の底辺な

私にとっては

自分が撮った写真すら



人にはめちゃくちゃ

喜んで貰えてるのに




ほんまにこんなんで良かったんかな

ほんまに良いと思ってるかな

お世辞ちゃうかな





と自分の撮った写真にすら

自信が持てませんでした泣き笑い






今思うと失礼なんやけどね凝視






でもたくさん写真を

撮っていく中で





自分はこういう瞬間を

撮るのが好きだ




こんな色味が好きだ



この世界観が好き



人のこういう部分を

映し出すことができる




その人に合わせた雰囲気を

作り出すことができる





自分の好きや得意が

見えてきましたキメてる






そうやって私と言う人間を

カメラを通して知っていきました。






















それともう1つ。



タイムリープできる!




という言葉を使うと

どうしたどうしたとなる方も

いるかもしれませんが凝視





あの日、あの時、あの場所で〜♪





と言う歌詞があるように






あの楽しかった日に


あの頑張った日々に


辛くてどうしようも

なかったあの日に、


人生で一番幸せだった日に、




写真を見ると一瞬で


その時の優しさ、

温かさに触れられる


笑い声や話し声が聞こえる


気持ちの高ぶりを感じる


幸せな穏やかな空気に包まれる


辛く頑張ってきた自分に

感謝の気持ちが溢れ出る





まるでタイムリープしたように

鮮明にその出来事を感じれる。




過去も未来も繋がったように

今リアルに感じることができる。





この感覚が大好きで

撮った写真を見返すことも

本当によくするな〜看板持ち





記憶はどんどん曖昧になって

書き換えられていくものだけど

その時の一瞬を切り取る写真は

色褪せることなく残る。





そしてその写真が

自分の背中を押してくれる

きっかけになったり、


成長を感じさせてくれたり、


こんなにも愛されているんだと

気付かせてくれたりする。





だから写真を撮ることも

撮られることも好きだな〜飛び出すハート







こんな変なことばっかして

写ってるけどね爆笑飛び出すハート





長くなりましたが、




私はカメラを通して


自分を知ることができる


自分を認め受け入れることができる


自分を愛することができる



そう思っています看板持ち





これは撮る側の人間だけじゃなく

撮られる側の人も同じです。





写真に写るのが苦手。



何で?



実はこんな引っ掛かりが

自分の中にはあったんだ



と問いかけるだけで

自分を知るきっかけになります。



そしてそんな今の自分を

受け止めること



どんな自分でもこの世界に

たった1人しかいない存在です。



今までの自分も

今のままの自分も

これからの自分も

たった1人の自分だから

たくさん愛してあげよう。





私は撮影を通して少しでも

この想いが届けばいいなと思ってます飛び出すハート