今日は「カラーな私」
と言うことで
書いてまいります。



私は先月パーソナルカラーの
勉強をしました。



そして診断ができる資格も
無事ゲットしたのでありますキメてる




なぜパーソナルカラーの資格を
とろうと思ったのかについて
書いていきたいなーと思います指差し





前回の「カメラマンな私」にも
書いたことなんですが



私は自己肯定感が底辺中の底辺で
本当に自分に自信が持てなくて
人から褒められても
素直に受け取ることができず
可愛げのない人間でした昇天



逆に自信を持っている場面では
特に仕事とかはそうやけど

(だが、自分では自信ある
って言う風には思ってない)



これぐらいできて普通ちゃう?
と心の中で思う憎たらしい部分も
持ち合わせており凝視



すごいなって
仕事めっちゃできるなって
褒められても


普通にやってたら
できてしまう自分がいる昇天スター


なんて思ったり


できない人間にイライラすると言う
何とも可愛くない性格でした凝視





素直にありがとうございます!
と言えない人間がここにいます真顔








でもこれって日本人の

特徴でもあると言うか





謙虚な人の方が

良い印象を持たれる





みたいな風潮あるよね滝汗


うんうん。






それでですね、

自己肯定感が底辺な私は

常に誰かと比較しては




自分のダメなところを

自分にはない部分を

見つけるのが得意でした。






たとえば、


二重の方が目がクリクリしてて

モデルさんみたいで可愛い



私は一重だから可愛くない




可愛くないんだから

女の子らしくすること



お化粧だったり

スカートだったりが

似合わないんだ





あの人は可愛いから似合うけど

私はそうじゃないからダメだ





と、人にあって

自分に無いものを見つけると

私がそれをするのはダメだ




なんて勝手に決めつけて

遠ざけるようにしてました。






それとかね〜

小学校の頃からかな



人と違うと嫌悪感を抱かれる

ちょっと周りと違うと

いじめまではいかないけど

嫌ないじられ方をする




ちょっとした弱いものいじめ

みたいなのがあって




強くならないと

いじめられるんじゃないか




なんて幼き私の防衛本能が働き



強い=男



って思ってたから爆笑単純





とりあえず男の子っぽい

服装をしてたら

強くなれるんじゃないか





と、当時仲が良かった

男勝りな強い女の子が

そんな服装をしてたから

そうなろう!と思って

真似をしてたな〜爆笑





振り返るとめっちゃおもろい爆笑爆笑

頑張ってる私可愛いやん爆笑愛





まあ、そんなこんなで←

いつからか私の中で




自分が可愛くなる

可愛さを求める





と言うのは縁遠くなりましたにっこり








でも服が好きで

おしゃれをするのは

すごく好きでした。




自分の好きな服を着て

おしゃれしてお出かけすると

すごく気分が上がります目がハート





そんなことないですか?





好きな人とのデートなんて特に!



どの服着ていこうなんて

選ぶ段階からワクワクして



着る服ないんやけど〜赤ちゃんぴえん

ってなったり



もっと可愛い服の方が

印象いいかな〜



とか



どんな系統が好きかな〜



とか




よく考えたものですキメてる




今思うとこういう部分も

しっかり可愛いですけどね指差し飛び出すハート






簡単に自己肯定感を上げられる方法は

私にとっては「服」でした。




この服を着てる私おしゃれだ目がハート

いけてる目がハート

みんなも絶対思ってるわ目がハート




っておしゃれをしている自分を

私自身が好きになれました。






これってすごく身近なことで言うと




美容院に行って、



髪の毛を切って


カラーして


セットしてもらった帰り道は

何だかルンルンで

新しい自分に生まれ変わったような

そんな感覚になる。




家で自分で前髪を切った時も爆笑飛び出すハート




今までの自分の嫌な部分とか

そんなこと一切忘れて

今の私最高〜指差しってなれません?





心機一転!

なんだか心が軽くなった!

何でもできる気がする!

エネルギーが湧く!





そんな風に感じたことがある方も

多いんじゃないかと思いますにっこり








そして、きっかけがあって

パーソナルカラー診断を

受けに行きました!




鏡越しで自分の顔を

ずっと見てるのが

なぜだかしんどくて爆笑





この色似合ってますねとか

可愛いですねって

診断士さんが言ってくれても

素直にその言葉を受け取れなかった





自分の心が、

可愛いという言葉を

突っぱねてるような

そんな感覚でした爆笑





普段鏡を見る時間が

そこまで長くないので

気付かなかったけど




こんなにも自分の中に

ブロックがあったんだな〜と

気付くきっかけになりました。






そして、

実際に私に似合う色の

布を当ててもらい、

お化粧もしてもらいました。





そしたら、パーーーっと目がハート

表情が明るく見えて

めちゃ似合ってる!

可愛い!





と、自分を見て素直に

そう感じることができた。




自分の心と向き合い




自分のことをちょっぴり

好きになれる




そんな時間になりました。








自分に似合う色がわかるだけ




だと思っていたけど、




すごくすごく奥が深い。





だから私はパーソナルカラー診断士に

なろうと決意したのです指差し





大きく人生を変えることは

難しいかもしれない。





でも日常のちょっとした瞬間の

幸せを創ることはできる。




自分を好きになるきっかけを

創ることもできる。




そういう想いを抱きながら

活動しています看板持ち飛び出すハート





この気持ちが誰か一人にでも

届けばいいなーと願いを込めて

今日はこの辺で立ち上がる