2024年9月1日FB投稿記事より
皆様おはようございます。
台風10号の影響にて大雨の警戒が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?どうかご安全にと思う次第です。
今日から九月に入りましたね!九月は別名を長月(ながつき)ともお呼ば、「夜長月(よながつき)」の略であるとする説が最も有力であります。
九月といえば、重陽(ちょうよう)の節句、敬老の日、お月見(十五夜)、秋分の日、秋のお彼岸等々の行事が盛りだくさんですね![]()
今月の俳句を一句
『 旅の日の いつまで暑き 彼岸花(ひがんばな)』臼田亞浪作
意味:旅をしている日々だが、いつまで暑いのだろうか、彼岸花はもう咲いているのに。
さて今月の「御朱印・法華経の心」は“不動明王”に付いてのお話です。
日本では「お不動さん」と親しまれ、信仰されていますね。![]()
別名「アチャラナータ」とよばれサンスクリット語で「動かざる守護者」を意味しています。
私たちの「心の内外の悪魔を払って下さる」明王*①さまのこと、
仏教を守護する明王で、右手に剣(剣にて欲望に惑わされる人々の迷うを断つ)、左手に索縄(さくじょう)羂索(けんさく)(縄にて欲の海に溺れる人々を引き上げ、物事を正しい方向に導く役割を担っています。)を持ち心の内外の悪魔を払って下さいます。
また仏教を修行する行者を守護し、その菩提を成就させ長寿を得さしめます。
大曼荼羅御本尊には右側に梵字で書かれて勧進されています。
*①明王とは、仏像を分ける時に使う言葉で、如来、菩薩の次の分類名になります。
如来が通常の姿ではいうことを聞かない衆生がいたら、屈伏させることを目的に、怖い姿に変身したものが明王であり、仏教に帰依しない民衆を帰依させようとする役割を担う仏尊でもあります。
(参考資料)
日蓮大聖人御書 「上野殿母御前御返事」より
無量義経の四十余年の文は不動明王の剣索(けんさく)・愛染(あいぜん)明王の弓箭(きゅうせん)なり。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ご縁に感謝
合掌
