自己紹介

ミドルサーティ2児の母(@産休中)

ワーカーホリック気味のOLだったわたしが、
結婚出産を経て2児の母になりました。


子育てと仕事に追われる日常をつらつらと
メモ
現在第二子の産休中。


◎家族構成
長女 まめちゃん(2021.9    2歳)
次女 ミミちゃん(2023.12  0歳)
夫  (会社員 34歳)@育休中
わたし(会社員 36歳)@産休中



ストライダーの公式イベントに行ってきましたキラキラ



まめちゃんの2歳の誕生日に父が買ってくれたストライダー。興味はあって跨るものの、なかなかうまく進めずにいて「どうしたものか…」と思っていました立ち上がる


2歳〜3歳対象の「ストライダーよちよちスクール」というイベントで、初めて乗る子、まだうまく乗れない子が対象とのことでまめちゃんにピッタリひらめき電球



自転車競技をやっているというカッコいいお兄さんがコツを指導してくださり、まめちゃんも「跨って歩く」から「サドルに座って進む」にステップアップした……か?という感じ(笑)それにしても教え方って難しいですね。



「やってみせ、言って聞かせてさせてみて、褒めてやっても2歳児はグズリ出す」ですわw(眠かったのか、後半はご機嫌ナナメのまめちゃん宇宙人くん



引き続き練習して、いつかレースイベントにも出られたらいいなぁニコニコ



★まめちゃんが使っているのはスポーツモデルのムラサキスポーツ限定カラー。タイヤの色とかをカスタマイズできてハマりそう(親がw)



2歳差育児の難〜長女の姉心と赤ちゃん返り〜


ミミちゃんがお家に来て早1ヶ月半。


ミミちゃんは新生児期を終え、日中は起きていることが増えてきました。グズグズ泣くと抱っこ紐に入れてずっと抱っこ状態。


産前、2人目3人目が産まれた方のブログを読ませていただいていましたが、2歳差だと「上の子の赤ちゃん返り」は避けては通れないだろうなぁ…と思っていましたあせる


「赤ちゃんイヤー!」とか「返してきて」と言ったり、抱っこしたり授乳していると大泣きして嫌がったり…宇宙人くん宇宙人くん宇宙人くんよく「上の子を優先しましょう」と聞くけど、無理じゃね?生後1ヶ月半の儚き生き物が優先じゃね?まめちゃんには「状況が変わったんだ」ということを理解してもらうしかないと思う。



まめちゃんの様子をみていると、わかりやすく言葉でミミちゃんを攻撃したりはしません。ミミちゃんを抱っこしていると「抱っこーー!!」と言ってきたりはするけど、「二人も抱っこできないよ〜ママのお膝においで」と言うということをきいてくれる。そんなに赤ちゃん返りしないもんだな〜と思っていました。



一方、わたしがミミちゃんのお世話をしようとすると手伝いたがります立ち上がるオムツ替えのときにはオムツ替えシートを持ってきてくれ床に敷き、新しいオムツとお尻拭きを出してくれますキラキラ使い終わったら「まだ使う?」と聞いてくれて「もう使わないよ〜」というと片付けてくれます(賢い)


「まめちゃんも、ミミちゃん抱っこしたい!」とよく言うので、抱っこさせてあげると喜びますキラキラ「あかちゃん♡おててがちいちゃくてカワイイ〜〜目がハートと言ったり、頭をよしよししたり、「なかよし、ぎゅ〜〜♡」と抱きしめたりしています笑可愛すぎるラブラブ



思ったほど赤ちゃん返りがなくて平和平和〜♪と思っていました、が。



ここのところ、自分でできていたお着替えや食事を自分でしなくなっていまして。それを保育園の連絡帳に書いたところ、「それは赤ちゃん返りかもしれませんね。園の方でも『せんせいやって!』と言うことが増えてきました」とお返事がきましたあせる


そうか…こういうパターンもあるのかあせる甘えたい気持ちを受け止めつつ、自分でできるよう促していくのがいいんだろうなぁ…と思うけど、具体的にどうしたらいいのかわからず困っていますあせる


それからつい先日、いつものようにミミちゃんを抱っこ紐に入れようとしたところ、まめちゃんが突然泣き出しました大泣き大泣き大泣き


「まめちゃんも、ひーもだっこ!ぐすんぐすん(←抱っこ紐のこと)」


ぎゃあぎゃあ泣くのではなく、悲しそうな顔でしくしく涙を流すものだからびっくり。「あとでね」と言うのがかわいそうになってしまい、泣いているミミちゃんを夫に預け、まめちゃんを久しぶりに抱っこ紐に入れることにしました。


12キロ越えのまめちゃんにっこりミミちゃんと並べてみると本当に大きくなったなぁと思いますが、まだまだ2歳なんですよね…。抱っこ紐に入れるととっても嬉しそうに抱きついてきてくれて、なんだか泣けました。きっと口に出さなくても、まめちゃんなりに我慢していることがたくさんあるのでしょう。


ミミちゃんをかわいがってくれるお姉さんなまめちゃんと、「ママだっこー大泣き」と泣くまめちゃん。どちらも愛すべきわが家の長女ちゃん。腕の中におさまる大きさの間に、たくさん抱っこしてあげようと思いました。



ママはどっちも大好きだぞーーー!