悩める中間管理職のぼやき -12ページ目

悩める中間管理職のぼやき

タメになるような話は一切なく、ただただ思ったことを垂れ流すだけのブログ

こんにちは。長年、投資の世界に足を踏み入れているにも関わらず、いまだに「コレだ!」というコツを掴めず、恥ずかしながら利益もほとんど出ていません。

「投資で成功して早期リタイア!」なんて夢のような話を見聞きするたび、自分の才能のなさに落ち込む日々。きっと、同じように悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、そんな私の正直な現状と、これからどうしていきたいか、そして同じように悩むかもしれないあなたと一緒に、少しでも前に進むためのヒントを探ってみたいと思います。

私の投資歴と「利益が出ない」現実

私の投資歴は、かれこれ20年ぐらいになります。始めたきっかけは、IT関係の仕事をしていて、その時SBI証券の仕手株で設けた人の話を聞いたからです。これまで、日本個別株、株主優待、FX、先物、仮想通貨に不動産投資など色々な投資に手を出してきました。

情報収集もそれなりにしてきたつもりです。経済ニュースをチェックし、投資本を読み漁り、時にはセミナーにも参加しました。しかし、結果は鳴かず飛ばず…。たまに小さな利益が出ても、すぐに損失で相殺されたり、塩漬け株が増えていくだけだったり。正直、「自分には投資の才能がないんじゃないか」と何度も心が折れそうになりました。

投資で利益を出している人はどれくらい?平均的な利益は?

私のように悩んでいる人は少数派なのでしょうか?気になって調べてみました。

  • 利益を出している人の割合: 金融庁の調査(※1)によると、NISA口座保有者のうち、2022年末時点で投資収益を得ている人は約55%だったそうです。また、別の証券会社のアンケート(※2)では、過去1年間の株式投資で利益が出た人は約4割というデータもあります。 つまり、約半数かそれ以上の人が何かしらの利益は出しているものの、全員が全員儲かっているわけではない、というのが実情のようです。少しホッとするような、でもやっぱり悔しいような複雑な気持ちですね。

  • 平均的な利益: これは非常に難しい質問で、投資対象やリスクの取り方、市場の状況によって大きく変動します。例えば、堅実なインデックス投資であれば年利3~7%程度を目指すのが一般的と言われたり、積極的にリスクを取る個別株投資ではそれ以上のリターンを目指す人もいますが、その分リスクも高まります。 大切なのは、「平均」はあくまで「平均」であり、誰もが達成できる魔法の数字ではないということです。また、短期的な市場の変動で一喜一憂せず、長期的な視点を持つことが重要と言われています。

(※1, ※2: これらのデータは例です。実際に記事を公開する際は、最新の信頼できる情報源をご自身でご確認ください。例えば、金融庁の「NISA口座の利用状況調査」や日本証券業協会の「個人投資家の証券投資に関する意識調査」などが参考になります。)

なぜ利益が出ないのか?私なりの反省点

データを見て少し安心したものの、やはり現状を打破したい気持ちは強いです。なぜ私は利益を出せないのか、これまでの行動を振り返ってみました。

  1. 感情的な取引: 株価が上がると「もっと上がるかも!」と高値で飛びつき、下がると「どこまで下がるんだ…」と狼狽売り。典型的なコツコツドカンを繰り返していました。
  2. 勉強不足・情報過多: 情報は集めているつもりでも、それをどう分析し、自分の投資判断に活かすかという部分が曖昧でした。また、情報が多すぎて逆に混乱することも。
  3. 明確な戦略の欠如: 「なんとなく良さそう」で売買してしまい、一貫した投資戦略がありませんでした。損切りラインも曖昧で、損失を拡大させてしまうことも多々。
  4. 手数料への無頓着: 短期売買を繰り返す中で、意外と手数料がかさんでいたことを見落としていました。
  5. 分散投資のつもりが…: 分散しているつもりでも、似たような値動きをする銘柄ばかりに投資していて、リスクヘッジになっていなかったかもしれません。

きっと、これらは多くの「負け組」投資家が通る道なのかもしれません。

より利益を上げるために、私がこれから取り組みたいこと

このままではいけない。そう強く思い、これから以下のことに取り組んでいこうと決意しました。もし同じように悩んでいる方がいたら、一緒に試してみませんか?

  1. 投資目標とリスク許容度の再設定: まずは原点回帰。「何のために、いつまでに、どれくらいの資産を築きたいのか」という目標を明確にし、それに対して「どれくらいの損失なら許容できるのか」を具体的に設定します。これがブレると、全ての判断が狂ってしまいます。

  2. 「自分に合った」投資スタイルの確立: 長期投資なのか短期投資なのか。インデックス中心か個別株にも挑戦するのか。自分の性格やライフスタイル、知識レベルに合ったスタイルを見つけることが重要だと感じています。流行りに流されず、自分が納得できる方法を探求します。

  3. 記録と分析の徹底: 「なぜその銘柄を買ったのか」「なぜそのタイミングで売ったのか」「その結果どうだったのか」を詳細に記録し、定期的に振り返ります。成功パターンだけでなく、失敗パターンからも学び、次に活かします。

  4. 感情コントロールの訓練: これが一番難しいかもしれませんが、事前に決めたルール(損切りライン、利確ラインなど)を機械的に守る訓練をします。市場のノイズに惑わされず、冷静な判断を心がけます。

  5. 質の高い情報収集と学習の継続: 信頼できる情報源を見極め、継続的に学習します。経済指標の読み方、財務諸表の分析、テクニカル分析の基礎など、学ぶべきことはまだまだたくさんあります。量より質を重視します。

  6. 少額からの再スタート: 大きな金額で勝負する前に、まずは少額で自分の戦略を試し、検証する期間を設けます。デモトレードを活用するのも良いかもしれません。

  7. 損切りルールの徹底: 「ここまで下がったら必ず売る」という損切りラインを事前に設定し、それを必ず守ります。損失を限定することが、長く市場に残り続けるためには不可欠です。

まとめ:それでも投資を続ける理由と、これから

正直、何度も「もう投資なんてやめようか」と思いました。しかし、低金利時代に資産を増やす手段として、投資の重要性はますます高まっています。そして何より、このまま負けっぱなしで終わりたくない、という悔しさと、いつか「コツを掴んだ!」と言える日が来るかもしれないという僅かな希望が、私を投資の世界に引き留めています。

この記事を書いたのも、自分の不甲斐なさを認め、新たな一歩を踏み出すためです。もし、この記事を読んで「自分も同じだ」と感じた方がいらっしゃれば、それは決してあなた一人ではありません。

利益が出ていない現状は辛いですが、諦めずに学び続け、行動を改善していくことで、少しずつでも状況は変わっていくと信じています。

まずは、今日から取引記録をしっかりつけることから始めようと思います。 皆さんは、投資で利益を出すためにどんなことを心がけていますか?もしよろしければ、コメントでアドバイスや経験談を教えていただけると嬉しいです。

 

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IT関係の仕事をしていると、常に新しい技術や製品が出てくるため、それらをキャッチアップし続けなければなりません。しかし、アラフィフになると新しいことを覚えづらくなっている気がします。そこで、脳はいつまで成長できるのかを調べてみました。

脳は生まれたときから成長を始め、特に幼少期に急速に発達します。脳の神経細胞は、6歳頃までに大人の脳のサイズの90〜95%に成長します。この時期には、神経細胞同士のネットワークが形成され、脳の体積が増加します。脳の成長は、単にサイズが大きくなるだけでなく、神経回路の複雑さも増していきます。

脳の成長は、年齢とともに変化します。例えば、30代では記憶や知識に関連する側頭葉が活発に働きますが、40代になると分析力や推論能力に関わる前頭葉が重要になってきます。50代では、判断力や実行機能に関連する前頭前野が中心となります。このように、脳の成長は年齢によって異なる特性を持つのです。

 

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年齢とともに変化する脳の機能

年齢が進むにつれて、脳の機能も変化します。30代では、記憶力や学習能力がピークに達しますが、40代から50代にかけては、特に実行機能や判断力が重要視されるようになります。脳の成長は、年齢とともに異なる側面が強調されるため、年齢に応じた脳の特性を理解することが重要です。

脳の成長は、80歳や90歳を過ぎても続くことが研究で示されています。これは、長年の経験や知識が蓄積されることで、脳が新しい情報を処理する能力を維持できるからです。特に、アラフィフ世代は、これまでの経験を活かしながら新しいことを学ぶことができる可能性があります。

アラフィフの脳の特性

アラフィフ世代の脳は、若い頃に比べて新しい情報を覚えるのが難しくなることがありますが、これは脳の成長が止まったわけではありません。むしろ、経験に基づく知識が豊富になり、問題解決能力や判断力が向上することが多いです。この時期には、脳の可塑性が依然として存在し、新しいスキルを学ぶことが可能です。

脳の成長を促すためには、日常生活での刺激が重要です。新しい趣味を始めたり、異なる分野の知識を学んだりすることで、脳を活性化させることができます。また、社交的な活動も脳に良い影響を与えることが知られています。

脳を成長させるための方法

脳を成長させるためには、以下のような方法があります。

  1. 運動 : 定期的な運動は、脳の血流を増加させ、神経細胞の成長を促進します。
  2. 栄養 : バランスの取れた食事は、脳の健康に欠かせません。特に、オメガ3脂肪酸や抗酸化物質を含む食品が効果的です。
  3. 睡眠 : 質の良い睡眠は、脳の記憶力や学習能力を向上させます。
  4. 新しいことに挑戦 : 新しい趣味やスキルを学ぶことで、脳を刺激し続けることができます。
  5. 社交的な活動 : 友人や家族との交流は、脳の健康に良い影響を与えます。

これらの方法を日常生活に取り入れることで、脳の成長を促進することができます。

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脳の成長を促す生活習慣

脳の成長を促すためには、日常生活で実践できる習慣が重要です。例えば、毎日感謝の気持ちを持つことや、ポジティブな思考を心がけることが脳に良い影響を与えます。また、自然と触れ合うことも脳の健康に寄与します。これらの習慣を取り入れることで、脳の成長をサポートすることができます。

さらに、脳の成長に関する研究も進んでおり、今後の発見が期待されています。脳は年齢に関係なく成長する可能性があるため、常に新しいことに挑戦し続けることが大切です。

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脳の成長は年齢に関係なく続く可能性があることが分かりました。アラフィフ世代でも、新しいことを学び続けることで脳を活性化させ、記憶力や判断力を向上させることができるのです。これからも、脳の成長を意識しながら日々を過ごしていきたいと思います。

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タイムラインに流れてきたこちらの記事を読んで、ランチで1,000円を余裕で超えるのかと

驚いております。

今勤めている会社は、社員食堂があり、大体1食300円程度で済んでいます。ありがたや・・・

 

ただ、昼休みが始まると一斉に皆さんが集まるので混雑がひどく、大体20分ほど経過して第一陣が食べ終わったぐらいに行くようにしています。

そうすると、日替わり定食はほぼ売り切れで、カレーか麺類しか残っていないので、飽きてしまって仕方ないです。

日替わりは週に1回食べれたら良い方です。

 

そもそも社員数に対して、日替わり定食の数が合っていないような気がするのですが

誰が発注してるんだろうか。

1カ月の献立を見ながら、「あー今日の日替わりはチキン南蛮だったのかー」と思いながら、麺類をすすっています。

 

話は戻りますが、外食1回が1,250円と言うことは1週間で6,250円。1か月で25,000円ほどになります。サラリーマンのお小遣いが36,000円ぐらいなので、食費を除くと11,000円ぐらい残ることになります。この中で飲みに行ったりするのかと思うと、男性サラリーマンはやりくり上手だなと思います。

 

ちなみに、私は昼食代もお小遣いも貰えていないので、基本副業で稼いだお金で生活しています。大体、副業で月25,000円程度、食堂を利用しているので300円x20日とすると6,000円を使い、19,000円が自由に使えるお金になります。

 

なかなか生きていくのって難しいですね。。。

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