現在の地球では、気温はもちろん降雨や雪などの全てが
『極端化』しています。
このことに関して『仕方ないこと』そのように思っている人が
多いのではないでしょうか?
しかし、過去にこの『極端気象』によって衰退した文明が
あります。
それが、『マヤ文明』です。
『極端気象』だけが、衰退の理由だけではありませんが、
その引き金になったのは、間違いないと思います。
『極端気象』になると
何が起こるのか?
豪雨によって住む場所を奪われる。
更に、農業はもちろん、畜産さえも難しくなります。
『生きていくのに必要な食料の確保が難しくなる』
これは人間にとって死活問題です。
前回、食の単一化について
書きましたが、トウモロコシや大豆の栽培も難しい状況に
なりうるのです。
このままでは、『文明の衰退』が、現実味を帯びて来ます。
しかし現在社会とまや文明の違いは
『これまで、培ってきた知恵があります』
それを、地球全体で分かち合い助け合えば『文明の衰退を防げるかもしれません』
身近な食生活、このままで良いのか見つめ直して見ませんか?