草薙駅から、約20分程、歩いて草薙神社に行ってくました。
鳥居をくぐると、そこには、ヤマトタケルの像がありました。

手水舎は、コロナ感染やインフルエンザ感染を考慮してか使用できないようになっていました。
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私は、拝殿の前に立つと自分自身でも、驚くような言葉を
口にしていました。

「現在の日本を変えるには、草薙の剣が必要です。
 どうか、私が草薙の剣を持ち、使うことを、お許し下さい」

この後、「私は、何を言っているんだ」そのように思いましたが、
でも、自然に出た言葉だから、きっと意味があるのだろう、
そのように思いました。

ところで、龍に関する神社に参拝すると言っていたけれど、
何故?草薙神社?そのように思う人も入りかもしれません。
草薙の剣は、ヤマトタケルが、ヤマタノオロチを退治した時に
ヤマタノオロチの尾から出てきたと言われています。
ヤマタノオロチは、龍です。
ですから、草薙の剣は、龍の体の一部でもあり、
魂の一部、陰と陽を表す物でもあります、

剣には、持った人間によって、陰と陽の全く別の顔を
見せることがあります。
剣は、力の象徴ですが、大きな力を持つことは、
怖いことでもあります。
使い方を間違うと、大変なことになります。

久能山東照宮には、家康の愛刀を祀られています。
その愛刀の剣先は、西を向いています。
それは、どうしてなのか?

「私は、魂になったとしても、平和を脅かす物があれば戦う」
と言いたかったのでしょうか。

来月、私は、熱田神宮に行ってきます。
そこで、草薙の剣を持つことを許していただけるのか、
分かるかもしれません。