演歌のプリンスとしてデヴユーして活動してきた”氷川きよし”さんが休養することは
多くの人が知っていますが、彼が唄の原点と行っているのが実は、演歌ではなかったのです。
彼が唄の原点と言っているのは、中学２年の時に学校で同級生に促されて唄った
”ETERNAL WIND”という楽曲だと言っています。
どのようなシチュエーションで唄うようになったのかは、語っていませんでしたが、
彼が、選んだ楽曲は、学校の先輩である”森口博子”さんの楽曲なのです。
彼は言っています。
「演歌も好きだけどポップスも好き」
演歌のプリンスとして活動してきた彼のイメージが変わったのは、
皆さんも強い印象が残っているかと思いますが、紅白で唄った
”限界突破×サバイバー”ではないでしょうか。
彼が、この楽曲を最初に人前で唄ったのは、アニメのイベントだったと思います。
オファーを受けたときに、”氷川きよし”を全く知らない人ばかりで、
喜んでもらえるのだろうか？と不安だったそうです。
しかし、実際に唄ってみると喜んでもらえて、これまでにない感動が得られたそうです。
そこで彼は、思ったのかもしれません。
”加工しないナチュラルな私”
"人それぞれの美しさ”
休養中は、様々なことにチャレンジしてみたいと言っています。
これまで演歌のプリンス”氷川きよし”を演じてきてご苦労様、
帰ってきたときには”加工しないナチュラルな私”になって活動してください。
と言いたいです。