やっといろいろ落ち着いて最近のことを振り返る。

前回の更新でジェルネイルとメルカリを始めたい と揚々と発表していたが

ジェルネイルはキットを買ったところで止まっており、

メルカリは下書きをいくつか残して止まっている。

勢いだけは良い。

すぐに熱が冷めていく。

またやりたくなったらやれば良いじゃないか。






前回、不妊相談をしたかったが検診で子宮頸部に異常が見つかりそこでずっと足踏みしていた。

毎週のように婦人科に通い詰めて、医療費で生活がカツカツになりながら再検査再検査でメンタル的にも沈むことがあってちょっとしんどかった。

病通院にも体力を使う。

治さなきゃ進まない と自分ではわかっていても、毎週その為に身支度して早起きして…


同じ歳の人でがん検診で引っかかる人は比較的少ない上に、周りは当たり前のように妊娠出産ラッシュ。

人々が休みを謳歌しているような日に毎週病院に行ってその都度憂鬱な気分になる。

検査代も馬鹿にならないし なんで自分はこんな検査に引っかかったんだろうとかどうしようもないことで頭いっぱいになって休みの日も休んだ気がしない。



検査に何度も足を運び、最終的に結果を聞けば 今はまだ重篤な状態にはなってなかったようで一安心。

ただ今後、半永久的に定期的な検査をしないといけないらしい。

それががんになるか、自分の免疫で排除されるかは…?

悪化したら、手術。の流れになるとのこと。

今後妊娠してもしなくてもその検査は絶対!

また通院頑張ろう…




この一連の流れで 先日人生初のコルポスコピー検査をした。


痛みは、個人的な感想で

1番痛かった→体がん検査…剣山のようなもので子宮の奥をジャキッとむしり取られたような痛み、30分立てなかった、直後は生理二日目ぐらいの出血、出血量は少しづつ減っていくが一週間ほど血混じりのおりものが出ていた

2番目同率で コルポ組織診、尖形コンジローマの生検採取…ちょっと太めの針でチクリ!と刺されたような痛み、立てないほど痛くはない、直後は生理一日目ぐらいの出血、体がん検査と同様で一週間ほど血混じりのおりものが出ていた

3番目が 子宮頸がん検査…大きめの綿棒でプッシュされる感じ、直後に少々出血


個人によって感じ方は様々だと思うのであくまでも自分の感想である。



コルポスコピーの結果が出るまでは丸一週間かかった。

採取した組織が顕微鏡でズームされた写真が数枚挿入してあるA4の用紙に結果が書かれていた。


なぜか人ごとで、ふうーん へぇ これがわたしの頸部なんですか…みたいな感じで

面と向かって、これがあなたの子宮頸部の細胞です と言われても全くピンとこない写真。

でも、事実だと受け止めないと前に進まないので とりあえず良くなることを祈って次のステップに進む!




その結果はとりあえず 今後の定期的な検査次第で 次は妊活相談!

やっとここまで漕ぎつけた!という感じで、ひとまずホッ。

いろいろな話を聞くと、仕事をしながらだと大変なことも出てきそうなので 勤め先の人にも相談しないといけないな…

話しずらいけど、話さないと進まない、進めない…





、、、頑張ろう魂が抜ける






先月は実母と紫陽花を見に行ったり旦那と野球を見に行ったり、

病院の通院は辛かったけど 外出して気が紛れたというかリフレッシュできたのが良かった。


久しぶりにカタツムリを見た。


薄ピンクの紫陽花可愛い。


ジリジリ暑い日。



豊かな生活を送る為にも健康ってかけがえのないものなんだなと改めて思った。