いつもお読みいただき
有難うございます。
●目的
メイクを乳化させて落とす
クレンジング料は、ファンデ-ションや口紅などのメイクを落とすためのものです。
肌に付けたメイクアップ料は、
時間がたつにつれて皮脂やホコリと混じり、"汚れ"に変わります。
最近のメイクアップ料は落ちにくい物が多いため、
洗顔料だけではすっきりと落とし切れません。
そこで、クレンジング料に含まれている油分でまずメイクを浮き上がらせ、
落としやすくする必要があるのです。
●方法
クレンジング料はメイクオフに欠かせない物ですが、
洗浄力が強うものもあるので、気を付けないと肌を乾燥させてしまいます。
料が肌に触れている時間が長いと、セラミドなど
はだのうるおいを奪ってしまうのです。
そのため、クレンジング料を肌に乗せている時間は、極力短くすることが大切です。
あとで洗顔をするので、クレンジングの段階では、メイクが完璧に落ちていなくてもOK。
40秒程度を目安に、ザッと顔全体になじませて洗い流すようにしましょう。
ゴシコジとこすったり、クレンジング料で顔をマッサ-ジするのは厳禁!
とにかく「手早く、ソフトに」を心掛けて。
●基本成分
油分+界麺活性剤
クレンジング料の主な成分は、メイクを浮かせるための「油分」と、
油分を乳化しやすくする「界面活性剤」で出来ています。
この2つのバランスによって、クレンジング料の性質が決まります。
※界面活性剤とは?
界面活性剤とは、油と水を混ざりやすくする物質です。
ファンデ-ションや口紅などのメイクアップ料は油性のため、
みずにはなじみません。
そこで、まずメイクアップ料を油分で浮かせ、
界面活性剤の働きで水に混ざりやすくしてから洗い流すのです。
クレンジングNG
✖クレンジング料の量が少ない
少ない量を一生懸命に伸ばすと、結果、肌をこすることにより、
クレンジングによる肌の負担をさらに増やしてしまいます。
✖ゴシゴシこする
「毛穴の汚れまで落とそう」と頑張る人がいますが、
クレンジングの段階では毛穴の奥までは洗えません。
クレンジングはあくまでメイクで落とすもの
✖ポイントメイクは専用リムーバ-を使う
マスカラや口紅が落ちにくい場合は、クレンジング前に、
薬局で購入出来るオリーブオイルでポイントオフするのがお勧め。
専用リムーバ-は刺激が強いので、なるべく避けた方が正解
最後までお読みいただき
有難うございます。
簡単アンチェイジング
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