見つめる先の円盤は
それはそれは大きくて
悲しいほどに純粋で
鋭い愛を振り撒いて
歪んだ闇を包み込む

病んだ粒を拾っては集め
暖め削り浄化する
やがて放つその光
こんなにも優しい刃は
こんなにも深く痕を残す


数えきれない程の感謝を
表しきれない程の愛を
この小さな小さな塊は
伝えられているでしょうか

その大きな大きな光を
見失わぬよう進み願う
誰もがきっと
見つけられるように


溢れる音は風になり
落ちる雫は吸い込まれ
巨大な程の憤りは
全く意味をも無くし
新たなちっぽけを見つけ出す

荒んだ色を見付けては寄せ
濯いで拭い塗り替える
やがて地になるその種が
こんなにも険しい絨毯に
こんなにも強い根を作る


数えきれない程の感謝を
表しきれない程の愛を
この小さな小さな塊は
伝えられているでしょうか

数えきれない程の優しさに
気付ききれない程に見守られ
この弱くて脆い塊は
強く強く生きて行く

その大きな大きな光を
見失わぬよう進み願う
誰もがきっと
見つけられるように


誰もがきっと
知っているから