幼い頃に約束した
強い事が何かも分からずに弱さを否定しながら
何処へ行くのかも分からずに前へ進んだ
涙をしまい
心を隠し
ただ何かを守る為に…

涙が弱さの証ぢゃないと
心が一番の武器になると知っていたなら
今の僕は本当の強さを持っていたかな

戦う術を知らずに
リングに立った
見透かされる事を恐れ
分厚い壁を作った
心の鍵を閉め
そして捨てた
二度と開くことがないように…

涙が弱さの証ぢゃないと
心が一番の武器になると知っていたなら
今の僕は本当の強さを持っていたかな

錆付いた心は脆く
崩れ落ちる音がした
約束したはずの強さは
弱さへの道だった

涙が弱さの証ぢゃないと
心が一番の武器になると知っていたなら
今の僕は本当の強さを持っていたかな

涙が零れ、心を透かし
戦う術を知ったなら
僕は何かを守れるかな
未来の僕は本当の強さを持っているかな