おはようございます
体調不良や自律神経系不調をお持ちの方は
天気予報ができる体質になりがちです。
最近のイチくんは
天気が悪くても低気圧に勝ってます。
10月下旬までは
雨天は寝てましたが今は寝ません。
しかも、笑ってます。
←こんな柔らかい笑顔の奥で
←このぐらい笑ってます。
今年秋のある日の事
行事も一通り終わったし
そろそろ教室にはいるわー
と 自分から言ってきました。
期末テスト明けの翌日
あードキドキする〜
と落ち着かない様子を見せながらも
学校へ遅刻しない様に登校し
宣言通り、教室登校しました。
再々再々登校チャレンジ
ぐらい、今まで何度も
挑んできました。
過去に、何度も「行きました♪」と
私も書いてます。
嬉しい
が溢れている記事を書いていた事も
今となってはお恥ずかしい
と、すら思うので、
そのうち
過去記事の断捨離していこうと思います。
↑子どもがちびっ子だった時に知っていたら
使っていたかも
そんな事ばかりではなかったのですが
様々な情報に揺さぶられながら
懸命に子育てに向き合っているうちに
思考の偏りができてしまった
という事だと思います。
ねばならぬを外す作業は
とても大変です。
思い込んでいる考え方を止める事は
ある意味
今までの私を否定する事にもなりかねない
苦しさを伴う事でもあります。
たぶん
その時の私は
今までの自分を守りたい気持ちと
目の前の子どもを天秤にかけました。
天秤にかけないと気付かないほど
思い込んでいた、とも言えます。
私の思い込みに
最初に気づかせてくれたのは
中学校のスクールカウンセラーでした。
初年度と次年度、
二人のカウンセラーの先生に
リレーを繋いでもらいながら
一年半お世話になりました。
二人目の先生の時には
息子がカウンセリングを受ける様になり
息子にバトンを渡して
私はカウンセリングを卒業
今は、ネット検索で
様々な情報を知ることができます。
情報収集でできる対処もあるとは思いますが
スクールカウンセラーの先生を通して
専門家に勝る知恵はない
という事を身を持って知りました。
生身から発せらる言葉は
検索しても、そこにはないからです。
生身から発せらる言葉は
都合の良い事だけでなく
悪い事もセットで
耳に、目にしなくてはいけません。
ですが、必ず、フォローが入ります。
当初は先も見えず
身動きが取れなくなった様な
気になっていましたが
先が見えないなら
足元をよく見て
立っているのが不安なら
地面を這って…
直接の解決にはならなくても
できる事を一個ずつ。
そんな感じです。
と、いう事でまだまだ続きます。
長いなー!と
我ながら呆れちゃいます。
読んでくださった方
今日もありがとうございました